お知らせ
令和6年11月24日
【11/25(月)より】宝物館休館のお知らせ
展示替えの為、11月25日(月)より宝物館を休館致します。
皆様には御迷惑おかけいたしますが、何卒御理解賜りますようお願い申し上げます。
尚、令和7年1月1日(水)より特別展『鉄道で巡る聖地 近代ツーリズムと橿原神宮』を開催致します。
【『鉄道で巡る聖地 近代ツーリズムと橿原神宮』】
明治以降、鉄道会社が各地の名所や社寺などを路線で結んだことにより、人々の移動範囲は格段に広がりました。
このことにより社寺に参拝する「聖地巡拝」が新しい観光の形のひとつとなり人気を博しました。
本展では橿原神宮への参拝旅行を中心に鉄道を通して近代の「聖地巡拝」についてご紹介します。
令和6年11月23日
「新嘗祭」斎行の御報告

11月23日(土・祝) 11時より「新嘗祭」が全国より約520名の御参列を賜り斎行されました。
「新嘗祭」は、宮中および全国の神社で行われる祭典で、我が国のお祭の中で最も重要な祭儀の一つとして大祭式で行われます。
橿原神宮では、境内の神饌田にて収穫された新穀を懸税(稲の初穂を青竹にかけたもの)としてお供えする他、奉納された農産物を御神前にお供し祭典を奉仕致します。

祭典では、祝詞奏上に続き、神武天皇ゆかりの舞である「久米舞」が奉奏され、本年の収穫への感謝と国民の安寧を祈念致しました。
新嘗祭にあわせ、境内では第52回橿原市農業祭(橿原市農業祭実行委員会主催)が執り行われました。
農業祭では、橿原市と姉妹都市である宮崎市で生産された農産物をはじめ、御祭神縁の地である三重県大紀町の海産物の販売や、親子で楽しめる金魚すくい、昆虫ふれあい体験などが実施されました。
また、多くの七五三詣りのお子様にもお参りいただき境内は終日賑わいを見せました。

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久米舞 |
神武天皇の軍勢が敵方との戦で勝利を収め、久米部の兵士がその勝利を祝う歌舞が起源となった舞。4人の舞人が久米歌、龍笛、篳篥、和琴に合せて舞う姿は勇壮で、特に剣を振り下ろす舞姿が印象的である。 久米舞は倭舞・五節舞と同様に日本固有の古楽に基づく国風歌舞と呼ばれ、日本最古の歌舞とされる。現在では宮内庁、橿原神宮の他に舞われる例は少なく、宮中では、即位後初めて行われる新嘗祭である大嘗祭の関連儀式、大饗の儀で舞われている。また、古くは東大寺の大仏開眼にて舞われた記録が残る。 |
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令和6年11月03日
「明治祭併石州流献茶祭」斎行の御報告

11月3日(日)午前10時より、「明治祭併石州流献茶祭」が斎行されました。
「明治祭」は、明治天皇の御誕生の日にあたる11月3日に、日本を近代国家へと導かれた明治天皇の御大業を称え、文化・産業の発展と国家の安泰と世界平和を祈念する祭典です。

祭典は石州流関係者の参列のもと執り行われ、宮司の祝詞奏上に続いて、十七代茶道石州流家元 片桐貞明宗匠の奉仕により御祭神二座分のお茶が点じられました。お茶は神職により御神前へ供えられ、厳粛裡に祭典は斎了しました。

また、石州流献茶祭にあわせ、境内では拝服席が設けられ秋晴のなか多くの方が風雅な一時を過ごされました。
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石州流 |
四代将軍徳川家綱公の茶道指南役に推挙された片桐石見守石州を流祖とし、以来、将軍家をはじめ、武家社会の茶の湯として定着。武士の心得と茶の湯の心得を抱合した格調高い武家茶道として現代に継承されています。 |
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令和6年10月27日
「軍艦瑞鶴戦没者並びに物故者慰霊祭」斎行の御報告

10月25日(金)午後1時30分より、境内若桜友苑の瑞鶴之碑前で「軍艦瑞鶴戦没者並びに物故者慰霊祭」が斎行されました。
秋晴の暖かな陽射しの中、瑞鶴の生存乗組員をはじめ、遺族や関係者など約100名に御参列を賜りました。
祭典では、斎主による祭詞奏上に続き、平和を願い神楽「浦安の舞」を奉奏、船が沈没した午後2時14分にあわせ、祭典奉仕者・参列者ともに英霊に黙祷し、尊い生命をかけて祖国のために殉じられた英霊に、慰霊の誠を捧げました。

続いて海戦生存者の語る総員退艦時の様子が肉声テープにより流されました。
その後、シンガーソングライター山口采希氏による献歌「赤とんぼ」「里の秋」「ふるさと」、元自衛官の吉村芳永氏によるトランペット演奏「國のしずめ」「軍艦」が奉納されました。
当神宮では、今後も慰霊祭を護持運営するとともに、今も世界各地で発生している紛争の一日でも早い解決を祈念して参ります。

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軍艦瑞鶴 |
真珠湾攻撃を皮切りにマリアナ沖海戦やレイテ沖海戦に出撃するなど帝国海軍の主力航空母艦として活躍。昭和19年10月25日に連合軍との戦闘の末、午後2時14分フィリピン沖で沈没 |
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浦安の舞 |
「浦安の舞」は神武天皇が橿原宮に即位されてから2600年となった昭和15年、昭和天皇の御製に、宮内省楽部に奉職していた多 忠朝氏により作曲・作舞された神楽。平和への願いが込められており、広く全国の神社で舞われている。 昭和天皇御製「朝海」 |
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令和6年10月18日
「神嘗奉祝祭並神嘗祭遙拝」斎行の御報告

10月17日(木)午前10時より「神嘗奉祝祭並神嘗祭遙拝」が斎行されました。
「神嘗奉祝祭」は、伊勢の神宮で執り行われる「神嘗祭」を奉祝する祭典で、当神宮をはじめ全国の神社で斎行されます。
祭典に先立ち、祓所にて伊勢の神宮を遙拝した後、引き続き内拝殿にて「神嘗奉祝祭」を斎行し、皇室の弥栄と国家の安泰を祈念致しました。

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神嘗祭 |
伊勢の神宮で行われ、10月17日に天照大御神に新穀を捧げる祭典。 |
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