お知らせ
令和7年12月09日
令和8年初詣 御朱印対応について
令和8年1月1日(木)から7日(水)までの御朱印対応について、以下の通り御案内致します。

◆橿原神宮(通常版)
神門内の御朱印所にて授与
初穂料: 500円

◆橿原神宮(限定版)
1月1日から7日まで限定、神門内の御朱印所にて授与
初穂料: 500円

◆長山稲荷社
1月1日から7日まで、長山稲荷社の授与所にて授与
8日以降は、通常通り祈祷殿にて授与
初穂料: 500円
◆橿紋朱印帳(新春限定版)
橿原神宮では、季節ごとに色合いを変えた御朱印帳を頒布
令和8年1月1日(木)より頒布を行う本限定版は、真っ白な表紙に「橿紋」の金箔押しがあしらわれた、新しい年にふさわしい一冊
初穂料:1,500円(ビニールカバー付)
※御朱印には別途500円が必要です。
※数量に限りがございますので、あらかじめ御了承ください。
御自身の御朱印帳をお持ちの方は御持参下さい。(書き置きでの対応も行っております。)
令和7年12月06日
令和8年 初詣の御案内
最新情報
各種SNSにおいても情報発信をして参りますので、御確認下さい。
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通行規制のお知らせ

《実施期間》
令和7年12月31日(水)23時~令和8年1月1日(木)5時
◎その他、事情により通行規制を行う場合がございます。
警察官・警備員の指示に従い御参拝下さい。
※露店(屋台)の営業時間等に関するお問い合わせは、お答えできません。
周辺道路の交通規制について
橿原神宮周辺道路は、以下の通り交通規制が実施されます。
駐車台数に限りがありますので、公共交通機関を御利用下さい。

駐車場について
臨時駐車場もございますが、駐車台数に限りがありますので出来る限り公共交通機関をご利用下さい。
尚、混雑時は駐車まで2時間以上要する場合があります。
また、当日の駐車状況は各種SNSにて公開しておりますので御確認下さい。
初詣期間駐車料金
正月期間の駐車料金は通常と異なりますので、御注意下さい。
【期間】令和7年12月31日(水)~令和8年1月15日(木)
| 普通車(車高2.285m未満) 中型車(車高2.285m以上) 大型車(車高2.645m以上) |
1,000円/日 |
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電車でお越しの方

近畿日本鉄道のお得なきっぷ
毎年恒例のお得なきっぷが近畿日本鉄道株式会社より発売されています。
《近鉄 橿原神宮初詣割引きっぷ》 (外部サイト)
近鉄電車発駅~橿原神宮前・橿原神宮西口・
【発売期間】令和7年11月15日~12月31日(年内限定)
【有効期間】令和7年12月31日~令和8年1月31日
《近鉄 新春おでかけ京阪奈1dayパス》 (外部サイト)
奈良県・大阪府・京都府内の近鉄沿線乗り放題パスと、橿原神宮えと置物などの特典引換券がセットされたお得なきっぷ。
【発売期間】令和7年11月15日~12月31日(年内限定)
【有効期間】令和7年12月31日~令和8年1月15日
開門・閉門時間
| 令和7年 |
12月31日(水) |
6時30分~翌日 |
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| 令和8年 |
1月1日(木) |
前日~22時 |
初詣に関する御案内

《新春初神楽祈祷》
開運招福・健康延寿・厄除祈願・心願成就などの御祈祷を奉仕しております。(当日申込可)
【受付場所】上図、紫色「新春初神楽祈祷受付所」
【受付時間】1月1日(木)~7日(水)9時~日没
《内拝殿特別参拝》
通常お入りいただけない御神前近くの内拝殿にて、神職の案内でご参拝いただけます。(当日申込可)
【受付場所】上図、黄色「内拝殿特別参拝受付所」
【受付時間】
1月1日(木)・2日(金)9時~17時
1月3日(土)12時~17時
4日(日)・5日(月)9時~17時
6日(火)・7日(水)9時~16時30分
【初穂料】1人 1,000円(参拝記念品付)
《神札・お守り・干支物・縁起物》
新しい年には、新しい神札・開運延寿矢をお祀りしましょう。
古い神札・お守り・開運延寿矢などは、1年間お守りいただいたことに感謝申し上げ、古神札・矢納所にお納め下さい。
《御朱印》
帳面をお預かりし、御朱印対応を致します。
※特別御朱印は書置での対応となります。
【受付場所】上図、桃色「御朱印受付」
《書き初め大会》
2枚の半紙に日頃の練習成果を発揮し、力いっぱい書き上げた作品を提出します。
奈良地区大会:令和8年1月5日(月)
大阪地区大会:令和8年1月6日(火)
《Café 橿乃杜》 (外部サイト)
橿原神宮境内にある、Café 橿乃杜では、ぜんざいや温かいうどん・数量限定のちらし寿司などお正月限定のメニューを御用意しております。
御参拝の休憩に、皆様で是非御利用下さい。
橿原神宮境内設備
橿原神宮では、皆様が安心して快適に御参拝していただけるよう、様々な設備を整備しております。
令和7年12月01日
「紀元祭」斎行の御案内

初めてご参列希望の方は令和8年1月10日(土)までに、橿原神宮 奉賛部までお問い合わせください。
令和8年2月11日(水・建国記念の日)に、天皇陛下の御名代である勅使参向のもと「紀元祭」を斎行いたします。
橿原神宮は、神武天皇が即位された「橿原宮」址に明治23年創建されました。
創建以来、橿原神宮の「紀元祭」は、その神社で最も重要な祭典である例祭として祭典を執り行っています。
「紀元祭」は、2680余年前に御祭神 神武天皇が畝傍山東南 「橿原宮」で第一代天皇として即位され、日本を建国されたことに由来し、神武天皇の御聖徳を仰ぎ、国の安寧を祈る祭典です。
神武天皇が即位してより2686年の年となる明年も、全国より多くの御参列の皆様をお招きして祭典を執り行いたく存じます。
皆様方には橿原神宮で斎行される「紀元祭」に御参列いただき、日本のはじまりの地で神武天皇の平和で豊かな国づくりを理想とする建国創業の思いを感じていただければ幸甚に存じます。
「紀元祭」
【日 時】令和8年2月11日(水・祝)午前11時より
【参 列】事前にお申込みが必要です。
御参列に関する勧奨状は、令和8年1月初旬に発送いたします。
初めてご参列希望の方は令和8年1月10日(土)までに、お問い合わせください。
【初穂料】お一人 8,000円以上
【お問合せ】橿原神宮庁 奉賛部
0744-22-3271(代表)
| 2月11日 (建国記念の日) |
現在の「建国記念の日」は、戦前の「紀元節」にあたります。 |
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令和7年11月30日
新たな年に向けて
11月30日(日)、外拝殿の大絵馬が来年の干支である「午」へと掛け替えられ清祓が執り行われました。
高さ4.5メートル、幅5.4メートルの大絵馬は、昭和35年(1960)に今上陛下の御生誕を奉祝して制作されて以来、67回目となります。
平成24年(2012)より原画を手がけておられる橿原市在住の日本画家 藤本静宏氏は「来る年は午年となります。是非とも馬に因んで飛躍の年となってもらいたい」と作画に込めた思いを語られました。
御参拝の皆様には、一足早く新たな年の訪れを感じていただければ幸いに存じます。
令和7年11月23日
「新嘗祭」斎行の御報告
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11月23日(日・祝) 11時より「新嘗祭」が全国より約590名の御参列を賜り斎行されました。
「新嘗祭」は、宮中および全国の神社で行われる祭典で、最も重要な祭儀の一つとして大祭式で行われます。
橿原神宮では、境内の神饌田にて収穫された新穀を懸税(稲の初穂を青竹にかけたもの)としてお供えする他、奉納された農産物を御神前にお供し祭典を奉仕致します。
祭典では、祝詞奏上に続き、神武天皇ゆかりの舞である「久米舞」が奉奏され、本年の収穫への感謝と国民の安寧を祈念致しました。

新嘗祭にあわせ、境内では第53回橿原市農業祭(橿原市農業祭実行委員会主催)が執り行われました。
農業祭では、橿原市と姉妹都市である宮崎市で生産された農産物をはじめ、御祭神 縁の地である三重県大紀町の海産物の販売や、親子で楽しめる金魚すくい、昆虫ふれあい体験などが実施されました。
また、多くの七五三詣りのお子様にもお詣りいただき境内は終日賑わいを見せました。
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久米舞 |
神武天皇の軍勢が敵方との戦で勝利を収め、久米部の兵士がその勝利を祝う歌舞が起源となった舞。4人の舞人が久米歌、龍笛、篳篥、和琴に合せて舞う姿は勇壮で、特に剣を振り下ろす舞姿が印象的である。 久米舞は倭舞・五節舞と同様に日本固有の古楽に基づく国風歌舞と呼ばれ、日本最古の歌舞とされる。 |
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尚、久米舞装束は令和7年12月21日(日)まで開催中の宝物館企画展「神々に捧げる歌舞」にて展示しております。
御参拝の際は、ぜひ宝物館にてお立ち寄りの上、ご覧ください。







