お知らせ

令和7年10月21日

【10/26(日)より】宝物館休館のお知らせ

展示替えの為1026日(日)~1031日(金)の間、宝物館を休館致します。
皆様には御迷惑おかけいたしますが、何卒御理解賜りますようお願い申し上げます。

令和7年10月21日

【10月25日・26日・11月1日~3日】駐車場利用についてのお願い

祭典及び近隣施設催事のため、下記の日程において駐車場の混雑が予想されます。
ご参拝の皆様におかれましては、お時間にゆとりをもってお越しいただくか、公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。

 令和7年
10月25日(土)・26日(日)
11月1日(土)~3日(月・祝)

 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。

尚、11月1日(土)は奈良県高等学校駅伝大会開催に伴い、橿原神宮周辺道路の交通規制が実施されます。
詳しくは、こちらを御確認ください。

令和7年10月14日

【10月18日・19日】駐車場利用についてのお願い

境内の催事及び近隣施設催事のため、下記の日程において駐車場の混雑が予想されます。
ご参拝の皆様におかれましては、お時間にゆとりをもってお越しいただくか、公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。

 令和7年10月18日(土)・19日(日)

 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。

令和7年10月10日

「抜穂祭」斎行の御報告

1010日(金)午前10時より神饌田にて「抜穂祭ぬきほさい」が斎行されました。

「抜穂祭」は、6月の「御田植祭」にて植えられた稲を収穫し、御年大神みとしのおおかみにお供えする祭典です。

祭典では、祝詞奏上の後、作丁が忌鎌で稲を刈り、御神前にお供え致しました。

御年大神のお力を得た稲穂は、1123日斎行の「新嘗祭にいなめさい」で御神前に懸税かけちから(稲の初穂を青竹にかけたもの)としてお供えする他、当神宮の祭典でお供えされる御神酒「かむやまと」を醸造するためにも使用されます。

令和7年10月09日

定期講座「神武天皇建国の道を語る」開催の御案内

 

令和7年は、昭和100年・戦後80年にあたる節目の年となります。
この節目の年に、神武天皇建国の道(歴史)について学ぶ定期講座(全7回程度)を開催いたします。

戦前・戦後を境に日本の歴史観は大きく変化し、我が国最古の歴史物語である『古事記』や、最初の正史として編纂された『日本書紀』について深く学ぶ機会も少なくなりました。
記紀をはじめ歴史的書物を紐解くと、昔の日本人が自国の歴史をどのように捉えていたかをうかがい知ることが出来ます。

本定期講座では、記紀に記述される神武天皇建国の道について、考古学的研究の成果を用いながら皇学館大学 岡田名誉教授にご講話頂きます。


定期講座「神武天皇建国の道を語る」
<神武天皇と河内・生駒ー遺跡調査から見た河内・生駒>
【日 時】令和7年10月19日(日)
     130015:00(12:30受付)
会 場】橿原神宮貴賓館
【講 師】皇學館大学 名誉教授 岡田 登
【参加費】500円
【定 員】40名(先着順)
※空席がある場合、当日のお申し込みも可能です


本講座は全7回程度を予定した定期講座です。
次回以降は令和8年3月ごろにWEBサイトにて告知を予定しています。

※ご参加には、各講座それぞれでお申込みが必要です。
※日時は変更となる場合があります。


【過去の開催】

●令和7年4月6日(日)
〈日向時代の神武天皇-遺跡調査から見た日向〉
※講座終了後、第2回マラニック「魚の道・神武天皇建国の道(三重県大紀町錦~橿原神宮)」参加者と共に正式参拝

●令和7年6月22日(日)
<神武天皇と宇佐・筑紫ー遺跡調査から見た宇佐・筑紫>

●令和7年8月17日(日)
<神武天皇と安芸・吉備ー遺跡調査から見た安芸・吉備>