お知らせ

令和8年04月29日

「昭和祭」斎行の御報告

429日(水・祝)午前11時より「昭和祭」を、近畿圏を中心に皆様の参列を賜り斎行さいこう致しました。

「昭和祭」は、昭和天皇の御誕生の日にあたる429日に、昭和天皇の御聖徳をお称え申し上げる祭典です。

祭典では宮司の祝詞奏上のりとそうじょうに続き、神楽「浦安の舞」が奉奏され、皇室の弥栄と国家の安泰・世界平和を祈念致しました。

浦安うらやすの舞

「浦安の舞」は神武天皇が橿原宮に即位されてから2600年となった昭和15年、昭和天皇の御製ぎょせいに、宮内省楽部に奉職していたおおの 忠朝ただとも氏により作曲・作舞された神楽。
平和への願いが込められており、広く全国の神社で舞われている。

昭和天皇御製「朝海あしたのうみ
天地<あめつち>の 神にぞいのる 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を

令和8年04月27日

「長山稲荷社 例祭」斎行の御案内

5月2日(土)午前11時より「長山稲荷社ながやまいなりしゃ 例祭れいさい」を斎行さいこう致します。

当神宮の末社である長山稲荷社は、橿原神宮御鎮座以前より境内けいだい深田池畔近く長山の山中に祀られ、地主神として「開運厄除・五穀豊穣・家内安全」を御神徳とする霊験あらたかな社として崇敬されていました。

例祭は、1年を通じて斎行される祭典で最も重要なお祭りです。
長山稲荷社は昭和8年(1933)に大阪市在住の篤志家の寄進により現在の地に奉遷され、鎮座した5月2日を例祭日とし現在に至ります。

また、昭和15年(1940)の紀元2600年の橿原神宮境内拡張造営においては、地主神としてこの大事業を守護され、無事に事業が完遂したことに感謝して、当時の関係者が稲荷社の拝所や鳥居などを奉献しました。

祭典は、奉納された提灯・のぼりが社殿や参道に掲げられる中、賑々しく執り行われ、斎主さいしゅ祝詞奏上のりとそうじょうに続き、巫女による神楽「浦安の舞」が奉奏されます。

「長山稲荷社 例祭」
【日 時】令和8年5月2日(土)午前11時より
【参 列】当日の参列申込みも可能ですが、参列を御希望の場合には
     事前に祭儀部さいぎぶまで御連絡いただきますようお願い申し上げます。
     お一人様、初穂料を1,000円以上お納めいただきます。
【お問合せ】橿原神宮庁 祭儀部さいぎぶ 0744-22-3271(代表)」

長山稲荷社(御奉納・御札・御朱印など)について詳しくはこちら

令和8年04月21日

「下種奉告祭」斎行の御報告

 

421日(火)午前1130分より「下種奉告祭げしゅほうこくさい」が斎行されました。

「下種奉告祭」は、新嘗祭にいなめさいをはじめ年中諸祭典にお供えするお米の種をくにあたり、毎年4月に執り行われます。

祭典では斎主さいしゅ祝詞奏上のりとそうじょうに続き、御神前お供えされた「忌種いみだね:清浄な籾種もみだね」が斎主より作長へと授けられました。

忌種から育てられた苗は、6月斎行の「御田植祭おたうえさい」にて神饌田しんせんでんへと植えられます。

令和8年04月13日

【4/25~5/5】駐車場利用についてのお願い

祭典及び催事のため、下記の日程において駐車場の混雑が予想されます。
ご参拝の皆様におかれましては、お時間にゆとりをもってお越しいただくか、公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。

令和8年4月25日(土)~5月5日(火・祝)

 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。


【アクセス】
近畿日本鉄道
南大阪線・吉野線・橿原線「橿原神宮前駅」中央出口より徒歩約10分

▶詳しくはこちら

令和8年04月12日

「第十三期海軍甲種飛行予科練習生 第五十三回戦没者慰霊祭」斎行の御報告

412日(日)午前11時より、橿原神宮内 若桜友苑わかざくらゆうえんにて「第十三期海軍甲種飛行予科練習生 第五十三回戦没者慰霊祭」が斎行されました。

「第十三期海軍甲種飛行予科練習生戦没者慰霊祭」は、大東亜(太平洋)戦争末期、祖國存亡の危機に一身を投じ学業半ばにして海軍飛行機搭乗員を志願された「第十三期海軍甲種飛行予科練習生」出身の戦没者一千余名の英霊をはじめ、祖国の為に殉職された先人達を偲び、平和を願う祭典です。

祭典では斎主さいしゅ祭詞奏上さいしそうじょうに続き、巫女により神楽「浦安の舞」を奉奏し、平和を祈念致しました。

当神宮では、今後も尊い生命をかけて祖国のために殉じられた英霊に、慰霊の誠を捧げ続けますと共に、今も世界各地で発生している紛争の一日も早い解決を祈念して参ります。

 

海軍飛行予科練習生かいぐんこうしゅひこうよかれんしゅうせい

通称「予科練」と呼ばれています。
第一次世界大戦以降、航空機の需要が世界的に高まる中、より若いうちから基礎訓練を行うことで熟練の搭乗員を多く育てようと、昭和5年より開始した教育制度です。
14歳
半から17歳までの少年を全国から試験で選抜し、搭乗員としての基礎訓練をするもので、制度が始まってから終戦までの15年間で約24万人が入隊し、うち約24千人が飛行練習生課程を経て戦地へ赴きました。
特別攻撃隊として出撃したものも多く、戦死者は8割の19千人にのぼっています。

(甲種予科練=中学41学期終了程度の学力を有する満16歳以上20歳未満のもの)

(乙種予科練=高等小学校卒業程度の学力を有する満14歳以上20歳未満のもの)