お知らせ
令和5年12月24日
「頭椎大刀 かや織ふきん」授与の御案内
宝物館特別展「橿原神宮の奉納刀」後期展にあわせ、「頭椎大刀 かや織ふきん」を宝物館にて数量限定で頒布致します。
御祭神 神武天皇に縁の深い頭椎大刀(特別展にて公開)のほか、金鵄や橿の葉がデザインされております。
かや織は奈良県の特産品として知られ、奈良時代より前に伝わった「風は通すが蚊は通さない」という蚊帳に使われる目の粗い薄織物です。
この「頭椎大刀 かや織ふきん」は、綿のかや織を5枚重ねで縫い合わせており、使うほどにやわらかくなり、吸水性に優れ丈夫で長く使うことができます。
中川政七商店謹製「頭椎大刀 かや織ふきん」
【初穂料】800円(数量限定の頒布となります。)
【期 間】令和6年1月1日(月・祝)~無くなり次第終了
【場 所】橿原神宮宝物館
宝物館特別展「橿原神宮の奉納刀」についてはこちら
※令和5年12月25日(月)~31日(日)の間、展示替えのため宝物館は休館致します。
令和5年11月02日
図録「橿原神宮の奉納刀剣」頒布の御案内
11月3日(金・祝)より開催の当神宮宝物館 特別展「橿原神宮の奉納刀」にともない、展示刀剣の解説付き図録『橿原神宮の奉納刀剣』を頒布致します。
奉納刀という視点から橿原神宮の歴史を深堀りする他、8振の展示刀剣について詳しい解説を掲載しております。
特別展とあわせて図録もお楽しみ下さい。
解説付き図録『橿原神宮の奉納刀剣』
【編集】 刀剣画報編集部(株式会社ホビージャパン)
【刀剣監修】 公益財団法人 日本美術刀剣保存協会
河内國平氏(刀匠)・関山和進氏(研師)
【執筆】 宮﨑政久氏(日本刀歴史文化研究家)・長谷川怜氏(皇學館大学 准教授)
【初穂料】 1,650円
【授与場所】 橿原神宮宝物館
令和5年10月28日
「頭椎大刀ペーパーナイフ」授与の御案内
11月3日(金・祝)より開催の宝物館特別展「橿原神宮の奉納刀」にあわせ、以前より再販を希望する声を多くいただいておりました「頭椎大刀ペーパーナイフ」を宝物館にて数量限定で復刻頒布致します。
御祭神 神武天皇に縁の深い頭椎大刀を模してデザインされており、特別展では実際の頭椎大刀を御覧いただけます。
「頭椎大刀ペーパーナイフ」
【初穂料】1,000円(数量限定の頒布となります。)
【期 間】令和5年11月3日(金・祝)~無くなり次第終了
【場 所】宝物館
※数に限りがありますので、おひとり1本までの頒布とさせていただきます。
宝物館特別展「橿原神宮の奉納刀」についてはこちら
令和5年10月26日
【10/28(土)より】宝物館休館のお知らせ
展示替えの為、10月28日(土)より11月2日(木)まで宝物館を休館致します。
尚、現在開催中の企画展「『海道東征』と紀元二千六百年」は10月27日(金)15時まで
となります。
皆様には御迷惑おかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
※次回、特別展「橿原神宮の奉納刀」は11月3日(金・祝)より開催致します。
皆様の御来館をお待ち申し上げております。
令和5年10月01日
特別講座「『橿原神宮の奉納刀』を語る」開催について
11月3日(金・祝)より開催を予定している、宝物館特別展「橿原神宮の奉納刀」の開催を記念した特別講座「『橿原神宮の奉納刀』を語る」を開催いたします。
本講座は橿原神宮の刀剣に関する初めての催しであり、奈良県在住の研師 関山和進氏と刀鍛冶 金田國真氏をお招きし、今回の刀剣展の見どころから研師・刀鍛冶のお仕事などについて、刀剣界で幅広い活躍をされている ちらいむ氏の司会進行のもとお話いただきます。
また、研ぎや銘切※の実演も御覧いただけます。
※銘切は各回10名限定。別途プレート代 1,000円を申し受けます。
宝物館特別展「橿原神宮の奉納刀」についてはこちらを御覧下さい。
特別講座「橿原神宮の奉納刀」を語る | |
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日時 |
令和5年11月5日(日) ①午前10時~正午(受付:午前9時30分~) ②午後1時30分~午後3時30分(受付:午後1時~) |
会場 |
橿原神宮 養正殿 (MAP)地図内①番 |
内容 |
・今回の刀剣展の見どころから研師、刀鍛冶のお仕事など ・宝物館入館券及びCafé橿乃杜割引券付き |
参加費 |
3,000円(宝物館拝観料含む) |
定員 |
各回80名 |
出演 |
研師 関山和進 |
協力 |
公益社団法人 現代奈良協会 『月刊奈良』編集部 |
お問い合わせ |
橿原神宮 教化渉外部 |