お知らせ
令和8年03月16日
「第十三期海軍甲種飛行予科練習生 第五十三回戦没者慰霊祭」斎行の御案内
4月12日(日)午前11時より、橿原神宮境内 若桜友苑にて「第十三期海軍甲種飛行予科練習生 第五十三回戦没者慰霊祭」が斎行されます。
「第十三期海軍甲種飛行予科練習生戦没者慰霊祭」は、大東亜(太平洋)戦争末期、祖国存亡の危機に一身を投じ学業半ばにして海軍飛行機搭乗員を志願された「第十三期海軍甲種飛行予科練習生」出身の戦没者一千余名の英霊をはじめ、殉職された先人達を偲ぶ祭典です。
祭典内では斎主の祭詞奏上に続き、巫女による神楽「浦安の舞」を奉奏し祈念致します。
皆様方には、ひとりでも多く御参列いただき、尊い生命をかけて祖国のために殉じられた英霊に、慰霊の誠を捧げていただきたく存じます。
【日 時】令和8年4月12日(日)午前11時より
※午前10時45分までにお越し下さい。
【場 所】橿原神宮内 若桜友苑
【参 列】当日の参列申込みも可能ですが、参列を御希望の場合には
4月5日(日)までに奉賛部まで御連絡いただきますようお願い申し上げます。
また「殉国の碑」維持管理のため、供花料の御奉納を賜りますれば幸甚に存じます。
【お問合せ】橿原神宮庁 奉賛部
0744-22-3271(代表)
「海軍飛行予科練習生」
通称「予科練」と呼ばれています。
第一次世界大戦以降、航空機の需要が世界的に高まる中、より若いうちから基礎訓練を行うことで熟練の搭乗員を多く育てようと、昭和5年より開始した教育制度です。
14才半から17才までの少年を全国から試験で選抜し、搭乗員としての基礎訓練をするもので、制度が始まってから終戦までの15年間で約24万人が入隊し、うち約2万4千人が飛行練習生課程を経て戦地へ赴きました。
特別攻撃隊として出撃したものも多く、戦死者は8割の1万9千人にのぼっています。
(甲種予科練=中学4年1学期終了程度の学力を有する満16歳以上20歳未満のもの)
(乙種予科練=高等小学校卒業程度の学力を有する満14歳以上20歳未満のもの)
令和8年03月09日
「長山稲荷社 初午祭」斎行の御報告
3月9日(月)午前11時より「長山稲荷社 初午祭」が約80名の参列を賜り斎行されました。
祭典は、奉納された提灯・幟が社殿や参道に掲げられる中、賑々しく執り行われ、斎主の祝詞奏上に続き、巫女により神楽「浦安の舞」が奉奏されました。
当日は、「大当たり福引」や、南神門前での「開運餅まき」が行われた他、祭典後に御参拝の皆様へ「旗飴」をお頒ち致しました。
晴天に恵まれたこともあり、長山稲荷社をはじめ境内は多くの参拝者で賑わいました。
| 旗飴 |
細長い木の棒に紙でできた様々な色の旗を貼り付け、その旗の上(棒の先端)に飴をつけたものであり、幟の様な形状のため「のぼり飴」と呼ぶ地域もあります。 |
|---|
令和8年03月09日
「文華殿竣工清祓」斎行の御報告
令和8年3月9日(月)午前9時より、「文華殿竣工清祓」を斎行いたしました。
文華殿は昭和42年(1967)に国の重要文化財(登録名称:旧織田屋形大書院及び玄関)に指定された、天保15年(1844)建造の建物です。
元は、柳本藩(現在の天理市柳本)の藩邸として建造され、廃藩置県後は柳本小学校として使用されました。
その後、小学校としての役目を終えた建物は完全復原を条件に橿原神宮へ奉納され、同時に重要文化財に指定されました。
移築から半世紀以上が経ち様々な不具合が生じたため、令和2年より奈良県に委託し半解体保存修理工事を執り行ってまいりました。
6カ年に亘る保存修理工事が此の程無事完工したことを受け、保存修理事業に携わられた皆様の御参列を賜り清祓を執り行いました。
祭典では、神職が大麻と切麻により文華殿をお祓いいたしました。
この度竣工した文華殿は、令和8年(2026)4月26日(日)より「橿原神宮特別参拝と文華殿特別公開」を開催し、神職が皆様を御案内いたします。
是非、竣工したばかりの美しい文華殿をご覧ください。
令和8年03月09日
『橿原神宮特別参拝と文華殿特別公開』開催のお知らせ
橿原神宮では、令和2年より奈良県に委託し実施していた文華殿保存修理工事が竣工したことを記念して『橿原神宮特別参拝と文華殿特別公開』を開催いたします。
本公開では、神職が通常お入りいただけない橿原神宮 内拝殿での特別参拝に皆様を御案内し、完工した文華殿(重要文化財 織田家 柳本陣屋御殿〔旧織田屋形大書院及び玄関〕)をご覧いただけます。
文華殿は、部屋ごとに異なる格付けや江戸城本丸御殿を模したとされる現存する唯一の「上中下段の三段構成」などが特徴です。
また、剥落止めを施した極彩色の丸彫り欄間や、かつて存在し、この度一部復原した上段の間 帳台構えの外廊下をご覧いただけます。
■重要文化財「文華殿」とは
「文華殿」は、織田信長の弟、織田長益(有楽斎)の五男・尚長を藩祖とする柳本藩の陣屋御殿のうち、大書院及び玄関が移築されたものです。
陣屋御殿は文政13年(1830)に一度焼失し、現在の建物は天保15年(1844)に再建された時のものです。
明治10年(1877)4月以降は、柳本小学校の校舎として使用されており、小学校校舎の改築計画に伴い撤去されることとなりましたが、昭和39年11月に橿原神宮へ奉納され復原保存が実現しました。その後、修復工事が竣工された昭和42年に重要文化財に指定されました。
江戸城本丸御殿大広間と数多くの共通点が指摘されており、江戸城の大広間が失われた現在、それを偲ぶことができる唯一の建物となっています。
■期間
令和8年4月26日(日)・29日(水)、
5月1日(金)~5月5日(火)、
5月8日(金)~5月10日(日)
■初穂料
3,000円(高校生以下1,000円)
■案内時間
午前9時~午後3時(午前8時30分より受付開始)
30分毎に神職が御案内致します。
所要時間約70分/各回最大30名
※祭典及び行事等により、御案内できない時間がありますので御注意ください。
【御案内停止時間】
| ・4月29日(祝・水) ・5月1日(金) ・5月3日(祝・日) ・5月5日(祝・火) |
10時01分~12時59分 9時31分~10時59分 9時31分~10時59分 9時31分~10時59分 |
■行程
① 受付(外拝殿前)
外拝殿前にて受付を行い、神職が御案内いたします。
申込は当日受付ですので、事前申込は不要です。
② 特別参拝(内拝殿)
通常お入りいただけない御神前に最も近い内拝殿で拝礼いただき、橿原神宮の由緒を神職が御説明いたします。
※祭典及び行事等により、参拝場所が変更となる場合がございます。
③ 文華殿見学
完工したばかりの文華殿を神職が御案内いたします。
④ 宝物館見学・解散
御案内は宝物館前までとなります。
受付時にお渡ししているチケットを提示のうえ、御自由に御覧ください。

御参加いただいた方には、文華殿の古材を使用した「特製 樹木布缶バッジ」と「カフェ橿乃杜」割引券をお渡しいたします。

■注意事項
・体調が優れない場合での拝観は御遠慮ください。
・乳幼児を伴っての拝観は御遠慮ください。
・車椅子を使用しての文華殿内部の拝観は出来かねます。
令和8年02月23日
「天長祭」斎行の御報告

2月23日(月・祝)午前10時より「天長祭」が斎行されました。
「天長祭」は、天皇陛下の御誕生を祝い、陛下の御長寿と皇室の弥栄、国家の安泰を祈念する祭典です。
戦前、天皇誕生日は“天長節”と呼ばれ、新年・紀元節(2月11日)・明治節(11月3日)とあわせて、四大節とされていました。
“天長”は天長地久に由来し、天地の様にいつまでも続いて絶えることがないたとえに用いられ、天長節に対して皇后陛下のお誕生日は地久節と呼ばれます。
祭典では、祝詞奏上に続き神楽「扇舞」が奉奏され、皇室の弥栄、国家の安泰を祈念致しました。


