お知らせ
令和7年10月14日
【10月18日・19日】駐車場利用についてのお願い
境内の催事及び近隣施設催事のため、下記の日程において駐車場の混雑が予想されます。
ご参拝の皆様におかれましては、お時間にゆとりをもってお越しいただくか、公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。
令和7年10月18日(土)・19日(日)
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。
令和7年10月10日
「抜穂祭」斎行の御報告
令和7年10月09日
定期講座「神武天皇建国の道を語る」開催の御案内
令和7年は、昭和100年・戦後80年にあたる節目の年となります。
この節目の年に、神武天皇建国の道(歴史)について学ぶ定期講座(全7回程度)を開催いたします。
戦前・戦後を境に日本の歴史観は大きく変化し、我が国最古の歴史物語である『古事記』や、最初の正史として編纂された『日本書紀』について深く学ぶ機会も少なくなりました。
記紀をはじめ歴史的書物を紐解くと、昔の日本人が自国の歴史をどのように捉えていたかをうかがい知ることが出来ます。
本定期講座では、記紀に記述される神武天皇建国の道について、考古学的研究の成果を用いながら皇学館大学 岡田名誉教授にご講話頂きます。
定期講座「神武天皇建国の道を語る」
<神武天皇と河内・生駒ー遺跡調査から見た河内・生駒>
【日 時】令和7年10月19日(日)
13:00~15:00(12:30受付)
【会 場】橿原神宮貴賓館
【講 師】皇學館大学 名誉教授 岡田 登
【参加費】500円
【定 員】40名(先着順)※空席がある場合、当日のお申し込みも可能です
本講座は全7回程度を予定した定期講座です。
次回以降は令和8年3月ごろにWEBサイトにて告知を予定しています。
※ご参加には、各講座それぞれでお申込みが必要です。
※日時は変更となる場合があります。
【過去の開催】
●令和7年4月6日(日)
〈日向時代の神武天皇-遺跡調査から見た日向〉
※講座終了後、第2回マラニック「魚の道・神武天皇建国の道(三重県大紀町錦~橿原神宮)」参加者と共に正式参拝
●令和7年6月22日(日)
<神武天皇と宇佐・筑紫ー遺跡調査から見た宇佐・筑紫>
●令和7年8月17日(日)
<神武天皇と安芸・吉備ー遺跡調査から見た安芸・吉備>
令和7年10月04日
『御鏡守』授与の御報告
令和7年10月1日(水)より新たに『御鏡守』を頒布致しております。
『御鏡守』は一見、鏡にしか見えませんが、光に透かすことで、御祭神 神武天皇を勝利に導いた金鵄の姿が浮かび上がるようデザインされたお守りです。
鏡は三種神器の「八咫鏡」に代表されるように、その神秘性から古代より剣や玉とともに宗教的な意味をもって扱われ、神社祭祀とも深い結びつきがあります。
南北朝時代の公卿 北畠親房はその著書『神皇正統記』の中で、鏡は偽りの心や私心がなく「正直」の徳の本源であると記しています。
神道では、「浄き明き正しき直き心」を大切にしており、誠実で正しい心を持つ正直な人には、神の加護があり物事が順調に進むという「正直の頭に神宿る」ということわざも良く知られています。
そのような、神道にとって重要な「鏡」と御祭神と縁の深い「金鵄」を施すことで未来を照らし願いが叶うよう祈願したお守りです。
御参拝の折には、ぜひお受け下さい。「御鏡守」
【初穂料】1,000円
【期 間】令和7年10月1日(月)~
【場 所】授与所にて頒布致します。
令和7年10月03日
「秋季大祭」・「秋季献華祭」斎行の御報告
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10月3日(金)午前10時より、約700名の方に御参列を賜り「秋季大祭」が斎行されました。
祭典では斎主の祝詞奏上に続き、神楽「浦安の舞」が奉奏され、皇室の弥栄と国家の安泰、御崇敬各位の家内安全・事業繁栄を祈念致しました。
また、午後1時よりは、境 希龍氏奉仕により「秋季献華祭」が斎行されました。
祭典にて献華された作品は、10月4日(土)まで外拝殿北授与所にて展示致しておりますので、御参拝の折に御覧下さい。
併せて下記の通り外拝殿北側廻廊にて「第7回華教室蓮林 献華展」を開催しております。
第7回華教室蓮林 献華展(いけばな展示)
〈日時〉10月 3日(金)11時30分~16時
4日(土)9時~15時
〈場所〉橿原神宮外拝殿 北側廻廊(入場無料)