お知らせ
令和2年08月05日
規定体温を超える方の境内立ち入りのお断り/検温へ御協力のお願い
この度の新型コロナウイルス感染症対策の為、橿原神宮では「体温が37度5分以上の方」・「風邪のような症状がみられる方」の境内地への立ち入りを禁止致します。
体調の優れない方は参拝をお控え頂きますようお願い致します。
また、御祈祷所等の施設では、お入り頂く際の検温に御協力下さい。
●「体温が37度5分以上の方」・「風邪のような症状がみられる方」の境内への立ち入りを禁止
● 御祈祷所等での検温の実施
令和2年06月02日
新型コロナウイルス感染症に伴う御寄贈紹介
この度の新型コロナウイルス感染症拡大により、平素から橿原神宮へ御崇敬の皆様からマスク等の感染防止品を御寄贈頂きましたこと厚く御礼申し上げます。
皆様よりの御寄贈品は日々の感染防止の為に活用をさせて頂いております。(順不同にて御寄贈者紹介)
●山内株式会社(大阪府高石市)
代表取締役社長 山内 和彦様よりマスクの御寄贈
●山本商事グループ 奈良電力株式会社(奈良県御所市)
代表取締役 山本 譲二様よりマスク、抗菌スプレーの御寄贈
●株式会社瀧川寺社建築(奈良県桜井市)
代表取締役 瀧川 伸様よりマスクの御寄贈
●株式会社ハウフルス 株式会社ハウミック(東京都港区)
ディレクター 敦賀 浩二様よりマスクの御寄贈
●リオウ貿易株式会社(神奈川県横浜市)
マスクの御寄贈

令和2年05月14日
形代のお祓い並びにお焚上げの神事を斎行
橿原神宮では、5月11日(月)に南神門前に位置する祓所(はらえど)にて、形代のお祓い並びにお焚上げの神事を斎行致しました。
当神宮では、新型コロナウイルス感染症拡大を受け3月下旬より、参拝者の心身の清浄健全を取り戻して頂くよう形代(かたしろ)によるお祓いを御案内しております。本神事 は、作法により納められた形代をお祓いし、お焚き上げする為に斎行されました。
神事では、斎主・祭員が大祓詞(おおはらいことば)を奏上し、祭員が形代をお祓いした後、心身の清浄健全を保つ為に古くより行われている祓いの一種である「解縄(ときなわ)」のお祓いが執り行われました。

外拝殿に設置された納め箱には5月10日(日)までに1,080枚の形代が集まりました。橿原神宮では、参拝者の皆様が清浄で健康な心身を保って頂けるように当面の間、形代によるお祓いの継続を予定しております。

令和2年04月10日
新型コロナウィルス感染症対策について
新型コロナウイルス感染症対策の為、橿原神宮では以下の対応を実施しております。
当面の間、参拝者の皆様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
●開門閉門時間の変更
【6月1日より】開門:午前6時 閉門:午後6時
●臨時手水の設置
柄杓による手水を避ける為、参拝者の皆様は臨時手水所にて手をお清めください。
●授与所の縮小
神門内3箇所の授与所を2箇所に縮小しております。
【お札・お守り・おみくじ】
「新授与所」「外拝殿授与所」にてお受け頂けます。
【御朱印】
橿原神宮の御朱印は「新授与所」、末社長山稲荷社の御朱印は「祈祷殿」にてお受け頂けます。
※持参された御朱印帳をお預かりしての記帳を休止し、
書置き朱印、または当神宮授与の新規朱印帳への記帳のみの対応とさせて頂きます。
●職員のマスク着用
令和2年02月10日
御鎮座百三十年記念御朱印のご案内
橿原神宮では令和2年2月11日(火・祝)建国記念の日に御鎮座百三十年記念御朱印を頒布致します。この記念御朱印は、令和2年の正月期間に頒布する為に調製され、「橿原神宮」印と共に、本年4月2日(木)に控える橿原神宮御鎮座百三十年記念大祭を祝して「奉祝御鎮座百三十年」印が押印されます。

「橿原神宮」の印は御祭神 神武天皇が御即位されて2600年という節目の年である「紀元2600年」を奉祝して大韓民国出身の篆刻家・高石峰(こうせきほう/1906~1993)により2種制作されました。
御鎮座百三十年記念御朱印
〈頒布日〉令和2年2月11日(火・祝)
〈時 間〉9:00~15:00
〈場 所〉橿原神宮 南神門特設授与所(門の東側)
〈初穂料〉500円
◎授与は半紙での御対応のみとなります。予め御了承下さい。
◎限定数に達し次第、終了とさせて頂きます。