お知らせ

令和7年03月01日

第4回『春の出会い 神武さん』開催のお知らせ


春の一日は、皆様そろって「神武さん」詣りへ。

 橿原神宮では4月2日、3日の春季大祭(御鎮座記念祭、神武天皇祭)に併せ、『春の出会い 神武さん』と題した奉祝行事を開催いたします。

 御祭神 神武天皇の御神徳を尊び御功績を偲ぶ春季大祭は、地元の皆様から「神武さん」と親しみをもって呼ばれています。

 この日は「神武さん」をお祝いする「神武レンゾ」の風習が今でも伝えられており、橿原神宮ではこの「神武レンゾ」の風習を次の世代へと伝えるべく、子供から大人まで、御祭神により一層親しみを感じていただけるよう、境内各所にて奉祝行事を行います。

神武レンゾ」とは
 奈良県下には、「レンゾ」と呼ばれる農耕儀礼があります。それらは社寺のお祭りや儀式の日にあてられることが多く、春先の農耕の始まる時期に合わせて行われていました。

 中でも4月3日の「神武天皇祭」にあわせて行われるレンゾを「神武レンゾ(連座)」と呼びます。「神武天皇祭」の日は昭和23年までは祝祭日とされ、この日に合わせて農家は作業を休み、奉公人はそれぞれ生家に戻り、親戚が集まって、よもぎのあんつけ餅をはじめ、巻き寿司・ちらし寿司やお煮しめなどの御馳走を食べてお祝いをする風習がありました。
※「連座れんぞ」については諸説あります。

【祭典・行事】

※内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめ御了承ください。
※画像はイメージです。


4月2日(水)


●御鎮座記念祭
10時 内拝殿
橿原神宮御鎮座を記念する祭典として、御鎮座翌年から現在に至るまで執り行っています。
また、白色尉はくしきじょうの翁面をつけて舞う「翁舞おきなまい」も奉納されます。


4月3日(木)

 

●神武天皇祭
10
時 内拝殿
神武天皇が崩御された日にあたる現在の4月3日に、神武天皇の御聖業を仰ぐ祭典として斎行いたします。

●国栖奏
(国栖奏保存会:奈良県指定無形民俗文化財 奉納)
13
時 内拝殿
神武天皇が東征の際に出会ったと記紀に記されるイワオシワクの子。
その子孫である吉野町 国栖の人々が、応神天皇に醴酒れいしゅ(こざけ)を献上して歌舞を奏したことに由来します。

●第49回神武祭 奉納剣道大会
9
時~12時 土間殿前
小学生低学年・高学年の個人戦、中学1年~3年の個人戦・団体戦を行います。
※雨天延期●奉納民踊
11時30分~11時50分 外拝殿前
橿原市民踊・舞踊の会の皆様が「橿原音頭」などの民踊を披露されます。

●和太鼓演奏
12
時~1230分 外拝殿
和太鼓奏者:井上 陽介氏、松下 建命たける氏による演奏を行います。

●橿原市武道協議会による演武
13
時~16時 土間殿周辺
合気道、少林寺拳法などの演武を行います。●真武館真勝流刀道 奉納演武

14
時~14時30分 外拝殿
真勝流の皆様による奉納演武を行います。

●奉納合唱
15
時15分~15時45分 内拝殿
荒井 敦子氏とまつぼっくり音楽の森の会による合唱を行います。


4月2日(水)・3日(木)

 

●昔ながらの縁日
10時30分~16時 神橋・第二鳥居周辺
(久米町親交会、おにぎりの会、子供会)
輪投げやくじ引き、スーパーボールすくいなど、昔ながらの縁日を開催します。
おたのしみチケット1枚で1回遊べます。
●『神武天皇御一代記御絵巻』パネル展(見学無料)
11
時~16時 外拝殿北廻廊
「神武東征」を絵巻物で描いた『神武天皇御一代記御絵巻』を、パネル展示でご覧いただけます。

●ふるまいよもぎ餅【数量限定】
13
時  外拝殿
かつての「神武さん(神武レンゾ)」では、よもぎ餅などの御馳走を食べていたと伝わることから、参拝者の皆様にもよもぎ餅を数量限定でふるまいます。(お1人様1つに限ります)

●お土産市
10時~15時 外拝殿前
お手みやげや、軽食を販売します。
・橿原神宮養正殿(軽食)
・喜多酒造株式会社(酒類)
・株式会社中谷本舗(柿の葉寿司)
・橿原オークホテル(埴輪まんじゅう)

●橿原市 農産物販売
10時~16時 外拝殿前
(橿原市朝市実行委員会
)
農産物などを販売します。

●パン・洋菓子販売
10時~16時 外拝殿前
(奈良県洋菓子協会)
パンや洋菓子などを販売します。

●キッチンカー
10時~16時 社務所前
軽食やスイーツなどを販売します。(予定)

●クイズラリー
10時~15時 境内各所
〈おたのしみチケット お渡し対象〉
橿原神宮にまつわる様々なクイズを、境内を巡りながら解いていくクイズラリーです。
(所要時間約40分)

●お仕事体験イベント
〈おたのしみチケット お渡し対象〉
神職・巫女体験をはじめ、様々な仕事やサービスの体験や制服の着用が出来るほか、
働く車両との記念撮影が出来ます。

・神職・巫女体験
13時、14時、15時開始 南神門入ってすぐ
※1回約50分程度、全3回。(各回開始15分前より受付)
※各回人数制限があります。
※装束のサイズにより身長制限があります。

・各種お仕事体験
 10時~15時
〈神橋・第二鳥居周辺〉
飛鳥FC※1
近畿日本鉄道
奈良ヤクルト販売
大和森林管理協会
大和高田クラブ



〈社務所周辺〉      
橿原警察署
橿原消防署※2
JAならけん
あかしや
ダスキン
奈良トヨタ
南都銀行
三笠

※1 4/3(木)の株式会社飛鳥FC体験は12時より開始いたします。
※2 奈良県広域消防組合 橿原消防署は4/3(木)のみの開催です。

●防災フェア〈おたのしみチケット お渡し対象〉
10時~15時 社務所周辺
自衛隊奈良地方協力本部(奈良県防衛協会橿原支部)
自衛隊の日々の活動紹介や車両の展示、制服を着用しての写真撮影が出来ます。


関連情報

 

●花の下連歌奉納(観覧自由)
4月5日(土)12時~15時 橿原神宮会館

主催:京都連歌の会
「連歌」とは、和歌の上句と下句を交互に詠み上げる詩歌の一種であり、「花の下連歌」では花に因んだ句が創作され、奉納されます。

駐車場利用についてのお願い
3月28日(金)~4月5日(土)

令和7年02月23日

「天長祭」斎行の御報告

2月23日(日・祝)午前10時より「天長祭てんちょうさい」が斎行されました。

「天長祭」は、天皇陛下の御誕生を祝い、陛下の御長寿と皇室の弥栄、国家の安泰を祈念する祭典です。
戦前、天皇誕生日は“天長節てんちょうせつ”と呼ばれ、新年・紀元節(211日)・明治節(113日)とあわせて、四大節しだいせつとされていました。
“天長”は天長地久に由来し、天地の様にいつまでも続いて絶えることがないたとえに用いられ、天長節に対して皇后陛下のお誕生日は地久節ちきゅうせつと呼ばれます。

祭典では、祝詞奏上に続き神楽「扇舞」が奉奏され、皇室の弥栄、国家の安泰を祈念致しました。

令和7年02月17日

「祈年祭」斎行の御報告

2月17日(月)午前10時より「祈年祭」が斎行されました。

祈年祭きねんさい」は、“としごいのまつり”とも呼ばれ、「とし」は穀物、特にお米の稔りを意味し、春の耕作始めにあたり五穀の豊かな稔りを祈念する祭典です。
宮中および全国の神社で執り行われ、我が国のお祭の中で最も重要な祭儀の一つとして大祭式にて斎行されます。

祭典では、祝詞奏上に続き「扇舞」が奉奏され、五穀豊穣と、国家の安泰を祈念致しました。

当神宮では祈年祭の他、211日の例祭「紀元祭」と11月23日の「新嘗祭」の三つの祭典が大祭式にて斎行されます。
祈年祭が五穀豊穣を祈るお祭りであることに対し、新嘗祭は収穫に感謝するお祭りにあたります。    

大 祭たいさい

祭典は、大祭・中祭・小祭・諸祭に分けられます。
大祭には祈年祭、新嘗祭、例祭(年に一度、御祭神や神社に縁の深い日に斎行される祭典)が、中祭は歳旦祭、元始祭、紀元祭(一般的には中祭にあたります)、昭和祭、神嘗奉祝祭、明治祭、天長祭など皇室と関わりの深いお祭りが区分されています。
祈年祭、新嘗祭と五穀、特にお米にかかわる祭典が大祭に区分されていることからも神道にとっていかに稲作が重要か伺い知れます。

令和7年02月11日

「紀元祭」斎行の御報告

 

2月11日(火・祝)午前11時より「紀元祭」を天皇陛下の御名代である勅使参向を仰ぎ、厳粛に斎行申し上げました。

「紀元祭」は、当神宮の例祭であり、1年で執り行われる祭典のうち、最も重要なお祭りです。また、紀元祭は「勅祭」にあたり、勅使が参向し天皇陛下からのお供え(幣帛)が御神前に供えられます。

「勅祭」が執り行われる神社は、全国でも、伊勢の神宮を含めわずか17社しかありません。(神宮及び勅祭社16社)

全国より御崇敬の皆様、約3,300名の御参列を賜り斎行出来ましたことたいへん有難く厚く御礼申し上げます。

 

勅祭ちょくさい

古来より朝廷の崇敬が極めて厚い神社に天皇陛下よりの御幣物を奉り、御祭文を奏上する方を勅使とよび、その勅使を迎えて執り行う祭儀を勅祭といいます。

【勅祭社16社】
賀茂別雷神社(京都府)賀茂御祖神社(京都府)石清水八幡宮(京都府)春日大社(奈良県)
氷川神社(埼玉県)香取神宮(千葉県)鹿島神宮(茨城県)熱田神宮(愛知県)
出雲大社(島根県)宇佐神宮(大分県)香椎宮(福岡県)橿原神宮(奈良県)
平安神宮(京都府)明治神宮(東京都)近江神宮(滋賀県)靖國神社(東京都)

令和7年02月10日

「長山稲荷社 初午祭」斎行の御案内

32日(日)午前11時より「長山稲荷社 初午祭」を斎行致します。

初午祭はつうまさい」は3月の初午の日に、五穀豊穣と稲荷社を御崇敬いただく「稲荷講」講員をはじめ御崇敬各位の家内安全、商売繁盛を祈念する祭典です。
祭典は、奉納された提灯・のぼりが社殿や参道に掲げられる中、賑々しく執り行われ、斎主の祝詞奏上に続き、巫女による神楽「浦安の舞」が奉奏されます。

初午祭は、京都の伏見稲荷大社の御祭神が稲荷山に降臨し鎮座したのが和銅4年(711)の2月初午だったという言い伝えに由来しています。
このことから、全国的には2月の初午に祭典が執り行われていますが、橿原神宮では2月11日の例祭(紀元祭)と重なる年があることから3月の初午の日に祭典を執り行っております。

当日は1,000円以上の御奉納を賜りました皆様に、「大当たり福引」を開催する他、同日午後2時より南神門前にて、「開運餅まき」を執り行いますのでぜひ御参列下さい。
※雨天時は南神門でのお渡しとなります。

 

「長山稲荷社 初午祭」
【日 時】令和732日(日)午前11時より
     (同日午後2時より「開運餅まき」)
【参 列】御参列していただくには、お申込みが必要です。
     御希望の方は225日までに祭儀部さいぎぶへお問合せ下さい。
     お一人様、1,000円以上初穂料をお納めいただきます。
【お問合せ】橿原神宮庁 祭儀部さいぎぶ 0744-22-3271(代表)

長山稲荷社(御奉納・御札・御朱印など)について詳しくはこちら

LINEで送る