お知らせ
令和6年12月09日
令和7年 初詣の御案内
最新情報
各種SNSにおいても情報発信をして参りますので、御確認下さい。
Tweets by kashihara_jingu通行規制のお知らせ
《実施期間》
令和6年12月31日(火)23時~令和7年1月1日(水)5時
◎その他、事情により通行規制を行う場合がございます。
警察官・警備員の指示に従い御参拝下さい。
※露店(屋台)の営業時間等に関するお問い合わせは、お答えできません。
周辺道路の交通規制について
橿原神宮周辺道路は、以下の通り交通規制が実施されます。
駐車台数に限りがありますので、公共交通機関を御利用下さい。
駐車場について
臨時駐車場もございますが、駐車台数に限りがありますので出来る限り公共交通機関をご利用下さい。
尚、混雑時は駐車まで2時間以上要する場合があります。
また、当日の駐車状況は各種SNSにて公開しておりますので御確認下さい。
初詣期間駐車料金
正月期間の駐車料金は通常と異なりますので、御注意下さい。
【期間】令和6年12月31日(火)~令和7年1月7日(火)
普通車(車高2.285m未満) 中型車(車高2.285m以上) 大型車(車高2.645m以上) |
1,000円/日 |
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電車でお越しの方
近畿日本鉄道のお得なきっぷ
毎年恒例のお得なきっぷが近畿日本鉄道株式会社より発売されています。
《近鉄 橿原神宮初詣割引きっぷ》 (外部サイト)
近鉄電車発駅~橿原神宮前の往復乗車券と、えと置物がセットされたお得なきっぷ。
【発売期間】令和6年11月15日~12月31日(年内限定)
【有効期間】令和6年12月31日~令和7年1月31日
《近鉄 新春おでかけ京阪奈1dayパス》 (外部サイト)
奈良県・大阪府・京都府内の近鉄沿線乗り放題パスと、橿原神宮えと置物などの特典引換券がセットされたお得なきっぷ。
【発売期間】令和6年11月15日~12月31日(年内限定)
【有効期間】令和6年12月31日~令和7年1月15日
開門・閉門時間
令和6年 |
12月31日(火) |
6時30分~翌日 |
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令和7年 |
1月1日(水) |
前日~22時 |
初詣に関する御案内
《新春初神楽祈祷》
1月1日(水)~7日(火)9時~日没まで、御奉仕しております。
《神札・お守り・干支物・縁起物》
新しい年には、新しい神札・開運延寿矢をお祀りしましょう。
古い神札・お守り・開運延寿矢などは、1年間お守りいただいたことに感謝申し上げ、古神札・矢納所にお納め下さい。
《御朱印》
帳面をお預かりし、御朱印対応を致します。
※特別御朱印は書置での対応となります。
《書き初め大会》
2枚の半紙に日頃の練習成果を発揮し、力いっぱい書き上げた作品を提出します。
奈良地区大会:令和7年1月5日(日)
大阪地区大会:令和7年1月6日(月)
《宝物館特別展 「鉄道で巡る聖地 近代ツーリズムと橿原神宮」》
明治以降、鉄道会社は各地の名所や社寺などを路線で結ばれたことにより、人々の移動範囲は格段に広がり、社寺に参拝する「聖地巡拝」が新しい観光の形のひとつとなり人気を博しました。
本展では橿原神宮への参拝旅行を中心に鉄道を通して近代の「聖地巡拝」についてご紹介します。
令和7年1月1日(水)より開催。
《Café 橿乃杜》 (外部サイト)
橿原神宮境内にある、Café 橿乃杜では、温かいうどんや新春ちらし寿司など、お正月限定のメニューを御用意しております。
御参拝の休憩に、皆様で是非御利用下さい。
令和6年11月30日
新たな年に向けて
11月30日(土)、外拝殿の大絵馬が来年の干支である「巳」へと掛け替えられ、大絵馬清祓が執り行われました。
高さ4.5メートル、幅5.4メートルの大絵馬は、昭和35年(1960)に今上陛下の御生誕を奉祝して制作されて以来、66回目となります。
平成24年(2012)より原画を手がけておられる橿原市在住の日本画家 藤本 静宏氏は
「正月らしい目出度い気持ちを扇面に託し、大きな社頭を飾るにふさわしい松竹梅を描き込み、世界で行われている戦争が一日も早く鎮静することを願い制作した。」と作画に込めた思いを語られました。
御参拝の皆様には、一足早く新たな年の訪れを感じていただければ幸いに存じます。
令和6年11月24日
【11/25(月)より】宝物館休館のお知らせ
展示替えの為、11月25日(月)より宝物館を休館致します。
皆様には御迷惑おかけいたしますが、何卒御理解賜りますようお願い申し上げます。
尚、令和7年1月1日(水)より特別展『鉄道で巡る聖地 近代ツーリズムと橿原神宮』を開催致します。
【『鉄道で巡る聖地 近代ツーリズムと橿原神宮』】
明治以降、鉄道会社が各地の名所や社寺などを路線で結んだことにより、人々の移動範囲は格段に広がりました。
このことにより社寺に参拝する「聖地巡拝」が新しい観光の形のひとつとなり人気を博しました。
本展では橿原神宮への参拝旅行を中心に鉄道を通して近代の「聖地巡拝」についてご紹介します。
令和6年11月23日
「新嘗祭」斎行の御報告
11月23日(土・祝) 11時より「新嘗祭」が全国より約520名の御参列を賜り斎行されました。
「新嘗祭」は、宮中および全国の神社で行われる祭典で、我が国のお祭の中で最も重要な祭儀の一つとして大祭式で行われます。
橿原神宮では、境内の神饌田にて収穫された新穀を懸税(稲の初穂を青竹にかけたもの)としてお供えする他、奉納された農産物を御神前にお供し祭典を奉仕致します。
祭典では、祝詞奏上に続き、神武天皇ゆかりの舞である「久米舞」が奉奏され、本年の収穫への感謝と国民の安寧を祈念致しました。
新嘗祭にあわせ、境内では第52回橿原市農業祭(橿原市農業祭実行委員会主催)が執り行われました。
農業祭では、橿原市と姉妹都市である宮崎市で生産された農産物をはじめ、御祭神縁の地である三重県大紀町の海産物の販売や、親子で楽しめる金魚すくい、昆虫ふれあい体験などが実施されました。
また、多くの七五三詣りのお子様にもお参りいただき境内は終日賑わいを見せました。
久米舞 |
神武天皇の軍勢が敵方との戦で勝利を収め、久米部の兵士がその勝利を祝う歌舞が起源となった舞。4人の舞人が久米歌、龍笛、篳篥、和琴に合せて舞う姿は勇壮で、特に剣を振り下ろす舞姿が印象的である。 久米舞は倭舞・五節舞と同様に日本固有の古楽に基づく国風歌舞と呼ばれ、日本最古の歌舞とされる。現在では宮内庁、橿原神宮の他に舞われる例は少なく、宮中では、即位後初めて行われる新嘗祭である大嘗祭の関連儀式、大饗の儀で舞われている。また、古くは東大寺の大仏開眼にて舞われた記録が残る。 |
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令和6年11月22日
「新春初神楽祈祷」の御案内
令和7年1月1日(水)より7日(火)にかけ「新春初神楽祈祷」を斎行致します。
橿原神宮では、毎年元日から7日までの1週間「新春初神楽祈祷」を御奉仕致しております。
この祈祷は、年頭にあたり御神前に神楽を奉奏し開運招福・健康延寿・家内安全、会社や事業所においては社運隆昌・事業繁栄・社員安全など、皆様の願意を御祈祷申し上げます。
御崇敬の皆様には新年のはじまりに、御祭神の御神徳をお受けいただきたく、下記の通り御案内申し上げます。
皆様お揃いで御参拝いただき、輝かしい1年をお祈り下さい。
「新春初神楽祈祷」
日 時 1月1日(水)~1月7日(火)午前9時より日没まで随時御奉仕致しております。
場 所 新春初神楽祈祷受付(神門内左手)
御祈祷料 御一家(一会社)8,000円以上
お 申 込 事前にお申込いただけます。御希望の方は橿原神宮奉賛部までお問合せ下さい。
お問合せ 橿原神宮奉賛部 0744-22-3271(代表)