お知らせ

令和6年06月11日

表参道 舗装通路新設工事のお知らせ

橿原神宮では、御祭神 神武天皇が即位されてより2700年にあたる令和22年に向けて、境内特別整備事業として様々な事業を執り行っております。

境内特別整備事業の一環として、車椅子やベビーカー等を利用して御参拝される方をはじめ、より多くの皆様が安全・快適に御参拝頂けるよう、表参道の舗装通路の新設工事を行っています。

尚、工事期間中も通常通り御参拝いただけます。
御参拝の皆様には、御理解賜りますようお願い致します。


境内特別整備事業 「表参道 舗装通路新設」

【期間】令和6610日(月)~8 9月下旬(予定)
【場所】表参道 第一鳥居・遊苑駐車場~祈祷殿付近


 

令和6年06月09日

「皇后献上佐韋祭」斎行の御報告

 

69()10時より「皇后献上佐韋祭きさいのみやけんじょうゆりさい」を斎行致しました。

皇后献上佐韋祭きさいのみやけんじょうゆりさい」は、神武天皇の皇后である、媛蹈韛五十鈴媛皇后ひめたたらいすずひめこうごうの御神徳を尊び、皇后にゆかりの深いササユリを御神前へお供えする祭典です。

祭典では、斎主の祝詞奏上に続いて昭憲皇太后御歌
「広前に 玉ぐしとりて うねび山 高きみいつを 仰ぐけふかな」
に作曲・作舞した神楽「榊舞」を奉奏致しました。

 

ササユリは、祭典のため境内にて栽培し当日巫女が摘み取ったものと、篤志家の方より御奉献いただいたものを合わせてお供えしております。

御神前へ奉献したササユリは、外拝殿にて展示しておりますので、御参拝の折に御覧下さい。
※展示期間は開花状況によりますので、あらかじめ御了承ください。

令和6年06月01日

「神武東征 次世代に伝える森へのメッセージ 紀元2700年に向かって」が公演動画公開のお知らせ

428日(日)に開催された奉納コンサート「神武東征 次世代に伝える森へのメッセージ 紀元2700年に向かって」の様子が公開されました。

2部構成である本公演の第1部では、臨場感ある演奏とMCタレント南かおり氏の朗読によって、神武東征の物語が展開されていきます。
つづく第2部は、童謡「赤とんぼ」を作曲した山田耕筰 作曲の建国奉仕隊隊歌「八咫烏旗の下に」の軽快な音楽により幕が上がり、まつぼっくりファミリー合唱団による全5曲が披露されました。

本公演全プログラムをお楽しみいただけますので、ぜひご覧下さい。

令和6年05月27日

「吉野川初鮎奉献祭」斎行の御報告

5月25()午後3時より神楽殿にて「吉野川初鮎奉献祭」を斎行致しました。

『日本書紀』には、御祭神 神武天皇が東征の際、大和国 丹生の川上で戦の勝敗を厳瓮いつべ(酒の入った壺)と魚(鮎)を用いて占ったと記されています。

この故事により、橿原神宮には昭和15年より岐阜県・長良川の鵜飼開きで取られた鮎が、御神前に奉献されています。

しかしながら、御祭神に縁の深い吉野の地で取られた鮎の奉納は近年例がありませんでした。
そうした中、このたび川上村漁業協同組合より丹生川上神社にうかわかみじんじゃ上社かみしゃを通じて62日の鮎釣り解禁を前に、成育調査の試し釣りで釣られた鮎を奉納いただく運びとなりました。

祭典では、当日に釣られた鮎18匹が川上村漁業協同組合長より斎主を通じて御神前にお供えされました。
その後、祝詞奏上に続き、神楽「鈴舞」を奉奏し豊漁・釣り人の安全を祈念致しました。

令和6年05月24日

御歌碑とヒメイワダレソウ

神門内では、ヒメイワダレソウが可憐な白い花を咲かせています。
ヒメイワダレソウは、「皇后陛下御歌碑」の建碑にあわせ、外拝殿大絵馬前の御歌碑みうたひとさざれ石の下に植えられました。

「皇后陛下御歌碑」には平成2843日の神武天皇二千六百年大祭にあたり、天皇皇后両陛下(現上皇上皇后両陛下)が橿原神宮へ御参拝になられた際のお気持ちを、美智子皇后陛下(当時)がお詠みになられた御歌みうたが刻まれています。

-遠つ世の 風ひそかにも聴くごとく 樫の葉そよぐ 参道を行く-

「ふと遠い歴史の彼方から吹いてくる、ひそやかな風の音を聞くようなお気持ちで、樫の葉のそよぎを聞かれつつ参道をお進みになった情景」をお詠みになったと言われています。
御歌碑みうたひに刻まれている文字は、伊勢の神宮の元大宮司であり、現神社本庁統理 鷹司尚武氏により揮毫されました。

ヒメイワダレソウは花期が長く夏頃まで花を咲かせます。
御参拝の際には皇后陛下御歌碑と共に御覧下さい。