お知らせ

令和5年10月28日

「頭椎大刀ペーパーナイフ」授与の御案内

113日(金・祝)より開催の宝物館特別展「橿原神宮の奉納刀」にあわせ、以前より再販を希望する声を多くいただいておりました「頭椎大刀かぶつちのたちペーパーナイフ」を宝物館にて数量限定で復刻頒布致します。

御祭神 神武天皇に縁の深い頭椎大刀を模してデザインされており、特別展では実際の頭椎大刀を御覧いただけます。

 

「頭椎大刀ペーパーナイフ」
【初穂料】1,000円(数量限定の頒布となります。)
【期 間】令和5113日(金・祝)~無くなり次第終了
【場 所】宝物館 
※数に限りがありますので、おひとり1本までの頒布とさせていただきます。

 

宝物館特別展「橿原神宮の奉納刀」についてはこちら

令和5年10月28日

「軍艦瑞鶴戦没者並びに物故者慰霊祭」斎行の御報告

 1025日(水)午後130分より、境内若桜友苑の瑞鶴之碑前で「軍艦瑞鶴戦没者並びに物故者慰霊祭」を斎行致しました。

 秋晴の暖かな陽射しの中、瑞鶴の生存乗組員をはじめ、遺族や関係者など約120名に御参列を賜りました。 

 祭典では、斎主による祝詞奏上に続き、天下泰平を願う神楽「浦安の舞」が奉奏され、船が沈没した午後214分にあわせ、祭典奉仕者・参列者とともに英霊に黙祷し、尊い生命をかけて祖国のために殉じられた英霊に、慰霊の誠を捧げました。

 続いて元自衛官の吉村芳永氏によるトランペット演奏により「艦隊勤務」「艦船勤務」「愛国の花」が奉納されました。

 当神宮では、今後も慰霊祭を護持運営するとともに、今も世界各地で発生している紛争の一日でも早い解決を祈念して参ります。

軍艦瑞鶴:真珠湾攻撃を皮切りにマリアナ沖海戦やレイテ沖海戦に出撃するなど帝国海軍の主力航空母艦として活躍。昭和191025日に連合軍との戦闘の末、フィリピン沖で沈没

 

令和5年10月26日

【10/28(土)より】宝物館休館のお知らせ

展示替えの為、1028日(土)より112日(木)まで宝物館を休館致します。
尚、現在開催中の企画展「『海道東征』と紀元二千六百年」は1027日(金)15時まで
となります。
皆様には御迷惑おかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

※次回、特別展「橿原神宮の奉納刀」113(金・祝)より開催致します。
皆様の御来館をお待ち申し上げております。

令和5年10月25日

10月27日(金)における参拝場所、閉門時間の変更について

1027日(金)は境内での奉納行事開催に付、通常の参拝を下記の通り変更致します。

【参拝場所】外拝殿から外拝殿前に変更(下記の図面を御参考下さい)

【閉門時間】午後6時

【その他】 御祈祷などは通常通り御奉仕致します。

令和5年10月22日

「軍艦瑞鶴戦没者並びに物故者慰霊祭」斎行の御案内

 1025日(水)午後130分より、橿原神宮内 若桜友苑にて「軍艦瑞鶴(ぐんかんずいかく)戦没者並びに物故者慰霊祭」を斎行致します。

 「軍艦瑞鶴戦没者並びに物故者慰霊祭」は、大東亜戦争(太平洋戦争)末期、昭和191025日に連合軍との戦闘の末、フィリピン沖で殉職した「軍艦瑞鶴」の乗組員をはじめ、駆逐艦 初月・秋月・若月の乗組員並びに第601海軍航空隊 瑞鶴派遣隊と共に、我が国の平和の為に殉職された先人達を偲び、平和を願う祭典です。

 祭典内では、斎主の祭詞奏上に続き、巫女による神楽「浦安の舞」を奉奏、瑞鶴沈没に至る当時の様子を回想した実際の乗組員の声が音源にて披露されます。
その後、「軍艦瑞鶴」が沈没した午後214分にあわせ、参列者が黙祷を捧げ、平和を祈念致します。

 昨今、国際情勢は極めて厳しい状況が続いております。皆様方には、ひとりでも多く御参列いただき、尊い生命をかけて祖国のために殉じられた英霊に、慰霊の誠を捧げていただきたく存じます。

【日 時】  1025日(水)午後130分より
【場 所】  橿原神宮内 若桜友苑
【参 列】  どなたでも参列いただけます。
【お問合せ】 橿原神宮奉賛部迄
       0744ー22ー3271(代表)

 

 

LINEで送る