お知らせ

令和7年03月20日

定期講座「神武天皇建国の道を語る」開催の御案内

 

令和7年は、昭和100年・戦後80年にあたる節目の年となります。
この節目の年に、神武天皇建国の道(歴史)について学ぶ定期講座(全7回程度)を開催いたします。

戦前・戦後を境に日本の歴史観は大きく変化し、我が国最古の歴史物語である『古事記』や、最初の正史として編纂された『日本書紀』について深く学ぶ機会も少なくなりました。
記紀をはじめ歴史的書物を紐解くと、昔の日本人が自国の歴史をどのように捉えていたかをうかがい知ることが出来ます。

本定期講座では、記紀に記述される神武天皇建国の道について、考古学的研究の成果を用いながら皇学館大学 岡田名誉教授にご講話頂きます。


定期講座「神武天皇建国の道を語る」
〈日向時代の神武天皇-遺跡調査から見た日向〉

【日 時】令和7年4月6日(日)
     130015:00(12:30受付)
※講座終了後ご希望の方は、第2回マラニック「魚の道・神武天皇建国の道(三重県大紀町錦~橿原神宮)」参加者と一緒に橿原神宮外拝殿にてご参拝いただけます。(15:30頃)
会 場】橿原神宮会館
【講 師】皇學館大学 名誉教授 岡田 登
【参加費】500円
【定 員】50名(先着順)
     ※空席がある場合、当日のお申し込みも可能です


本講座は全7回程度を予定した定期講座です。
次回以降は下記の日程を予定しています。

<神武天皇と宇佐・筑紫ー遺跡調査から見た宇佐・筑紫>
 ・令和7622日(日)午後1時~午後3

<神武天皇と安芸・吉備ー遺跡調査から見た安芸・吉備>
・令和7817日(日)午後1時~午後3

<神武天皇と河内・生駒ー遺跡調査から見た河内・生駒>
・令和71019日(日)午後1時~午後3

※以降の開催は令和8年を予定しております。
※ご参加には、各講座それぞれでお申込みが必要です。
※日時は変更となる場合があります。


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