お知らせ

令和5年03月31日

【6/11(日)まで】企画展 織田有楽斎と柳本陣屋御殿

 橿原神宮の境内には、文華殿と呼ばれる建物があります。これは、かつて柳本〈やなぎもと〉藩の陣屋御殿〈じんやごてん〉として天保 15 (1844)に建設されたもので、昭和 41 (1966) に天理市柳本町より移築しました。 文華殿は江戸後期の大名居館の格式を今に伝える点が評価され重要文化財に指定されています。

 現在、令和2年より奈良県に委託して保存修理が進められています。建物全体を持ち上げる揚屋〈あげや〉工事を含む修理は6年にわたり行われます。本年4月~5月に実施される修理中の内部公開に合わせて、御殿内を装飾する「鳳凰の欄間」や、 織田有楽斎〈うらくさい〉ゆかりの顔輝筆・織田頼長讃「達磨図」(写し)などを展示します。

【期 間】
令和541日(土)~611日(日)

【時 間】
土・日・祝休日 9~16
平日      10時~15
5/1()2()9時~16
※臨時休館あり

【入館料】
大人      300
中・高・大学生 200
小学生以下   無料
20名以上の団体は1割引

【場 所】
橿原神宮 宝物館(崇敬会館内)

令和5年03月10日

【3/13(月)より】宝物館臨時休館のお知らせ

 この度、展示替えに伴い313日(月)~31日(金)の間、臨時休館とさせていただきます。皆様にはご迷惑おかけいたしますが、何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

41日(土)より企画展『織田有楽斎と柳本陣屋御殿』を開催いたします。

令和5年02月24日

特別展『橿原神宮の奉納刀』開催期間延長のお知らせ

 橿原神宮 宝物館にて開催中の特別展『橿原神宮の奉納刀』につきまして、ご好評につき開催期間を延長いたします。

明治天皇御奉納御太刀をはじめ、奉納された数々の刀剣とその関連資料から、橿原神宮の歴史の一端を是非ご覧ください。

【期 間】
令和5年1月1日(日)~3月5日(日) 12日(日)

【時 間】
平日     10時~15
土・日・祝日 9時~16
※臨時休館あり

【入館料】
大人      300
中・高・大学生 200
小学生以下   無料
20名以上の団体は1割引

詳しくはこちら

令和4年12月28日

【1/1(日)より 】特別展「橿原神宮の奉納刀」

 刀剣は古くから神道との深い関わりを有してきました。刀剣は特別な力を有する神聖なものであり、しばしば神様に捧げられました。
日本神話の中にも、天叢雲剣〈あまのむらくものつるぎ〉や布都御魂〈ふつのみたま〉といった刀剣が登場するほか、素戔嗚尊〈すさのおのみこと〉の刀を天照大神〈あまてらすおおみかみ〉がかみ砕いて生まれた宗像〈むなかた〉三女神などはよく知られているでしょう。

 橿原神宮には明治時代から現代にかけて、皇族や政治家、またメディアなど様々な人々・団体から多くの刀剣が奉納されました。

 今回の企画展では、橿原神宮に奉納された数々の刀剣の中から、古代~幕末・近代に至る様々な時代の刀剣を選び関連史料と共に展示します。いずれも橿原神宮への想いを込めて奉納されたものであり、奉納刀や奉納者と歴史的な出来事との関係について、できるだけ詳しく説明することに努めました。

 奉納刀を通じて橿原神宮の歴史の一端を知って頂ければ幸いです。

【期 間】
令和5年1月1日(日)~3月 5日(日) 12日(日)【開催期間延長】

【時 間】
土・日・祝休日 9時~16時
平日     10時~15時
※臨時休館有り

【入館料】
大人      300円
中・高・大学生 200円
小学生以下   無料
※20名以上の団体は1割引

【場 所】
橿原神宮 宝物館(崇敬会館内)

令和4年11月28日

【12/5(月)より】展示替えに伴う臨時休館のお知らせ

 宝物館の展示替えに伴い、12月5日(月)~31日(土)の間、臨時休館とさせていただきます。皆様にはご迷惑おかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

LINEで送る