お知らせ
令和3年10月13日
「抜穂祭」斎了の御報告
10月12日(火)10時より、「抜穂祭(ぬきほさい)」を執り行いました。
祭典では、刈入れられた稲穂を御神前へお供えし、本年の豊穣への感謝を申し上げました。



11月に執り行われる「新嘗祭(にいなめさい)」では、「抜穂祭」で刈入れた稲等の新穀を懸税(かけちから:稲の初穂を青竹にかけたもの)としてお供えし、本年の収穫へ感謝を申し上げます。
令和3年10月08日
「抜穂祭」斎行の御案内
10月12日(火)の午前10時より神饌田(西参道鳥居脇)において「抜穂祭(ぬきほさい)」を斎行いたします。
「抜穂祭」は6月に御田植えした忌苗(いみなえ:罪穢れのない清浄な苗)が生育し、実りを迎えたこの時期に刈入れ、豊穣の感謝を申し上げるお祭りです。
刈入れられた稲穂は「新嘗祭(にいなめさい)」で御神前に懸税(かけちから:稲の初穂を青竹にかけたもの)としてお供えします。
また、当神宮の祭典でお供えされる御神酒「かむやまと」を醸造するためにもこの稲が使用されます。
なお、雨天時は神楽殿において、奉告祭を斎行いたしますので御覧いただくことはできません。あらかじめ御了承ください。
【日 時】 10月12日(火) 午前10時
【場 所】 橿原神宮 神饌田(西参道鳥居脇)
令和3年10月07日
秋の「橿紋朱印帳」授与のご案内
10月6日(水)より授与所にて、秋色の「橿紋朱印帳」を授与いたします。橿原神宮では、季節ごとの表紙の色合いを変えた御朱印帳を頒布しており、この度の御朱印帳は実りの秋をイメージした、あたたかな色合いが特徴です。
橿原神宮の社紋である「橿紋(かしもん)」の箔押しがあしらわれており、男女問わず幅広い世代にもっていただきやすい一冊です。
秋の橿原神宮参拝の際には、是非授与所でお手に取っていただければ幸いです。
橿紋御朱印帳(秋季版)
【初 穂 料】1,000円(ビニールカバー付き)
※御朱印には別途500円が必要です。
【期 間】10月6日(水)より
※数量に限りがございますので、無くなり次第終了とさせていただきます。
あらかじめ御了承ください。
【受付時間】午前9時~午後4時
※10月1日(金)より御朱印帳への揮毫受付を再開しております。
令和3年10月06日
【10/11から】開閉門時間変更のお知らせ
10月11日(月)からの開閉門時間変更をお知らせいたします。
開門:午前6時/閉門:午後5時30分
10月10日(日)までは以下の通り
開門:午前6時/閉門:午後6時
※季節により開閉門時間が異なります。
令和3年10月05日
「秋季大祭」並びに「秋季献華祭」斎了の御報告
10月3日(日)10時より、「秋季大祭」を執り行いました。本年は、新型コロナウイルス感染拡大終息の見通しが立たない現況に鑑み、祭典への崇敬者各位の参列を取り止めとさせていただき、宮司以下奉仕員のみにて斎行いたしました。
空が抜けるように晴れ渡り、まさに秋晴れに相応しい天候のもと、国家の弥栄と国民の平安を祈念し、崇敬者各位の家内安全・事業繁栄を御祈願申し上げました。

また、13時より「秋季献華祭」を斎行いたしました。祭典では、華道嵯峨御流 境 將甫氏並びに社中の方々による「献華の儀」が執り行われ、御神前に榊と松の生花(せいか)が供えられました。

なお、祭典にて御神前へ供えられた献華は外拝殿北授与所にてご覧いただけます。
(6日 16時まで)

※例年同時開催の「いけばな嵯峨御流 境 將甫社中 献華展」につきましては、新型コロナウイルス感染症終息の見通しが立たない現状を考慮し、本年の開催を中止といたしました。
