お知らせ

令和7年02月03日

消防訓練実施のお知らせ

24日(火)9時より「消防訓練」を行います。

「消防訓練」は橿原消防署・橿原市消防団と合同で行われます。
消防車がサイレンを鳴らし通行しますが、訓練ですのでご安心ください。

また、訓練では外拝殿へ放水を行うため、その間は参拝できません。
あらかじめ御了承ください。

令和7年01月19日

【2/4(火)】宝物館休館のお知らせ

展示調整の為、24日(火)に宝物館を休館致します。
皆様には御迷惑おかけいたしますが、何卒御理解賜りますようお願い申し上げます。

宝物館では只今、特別展『鉄道で巡る聖地 近代ツーリズムと橿原神宮』を開催致しております。御参拝の折には是非とも御観覧下さいませ。

令和7年01月19日

「紀元祭」斎行の御案内

橿原神宮で行われる祭典のうち、最も重要な祭典である例祭「紀元祭」が、2月11日(火・祝)に天皇陛下の御名代である勅使ちょくし参向のもと斎行されます。

紀元祭は、御祭神 神武天皇が幾多の困難を乗り越え、畝傍山東南 橿原宮かしはらのみやで第一代天皇として即位され日本の建国をなされたことに由来し、明治天皇の思し召しにより創建以来当神宮の例祭として斎行されております。
また、この日は全国の神社においても紀元祭を斎行し、橿原神宮を遥拝しています。

祭典では、建国創業の聖徳を仰ぎ、世界の平和と国家の隆昌、御崇敬各位の事業繁栄、家内安全を祈念申し上げます。本年も全国より多くの御参列の皆様をお招きして盛大且つ厳粛に祭典を執り行いたく存じます。
皆様方には、是非とも御参列いただきますようお願い申し上げます。

「紀元祭」
【日 時】令和7年2月11日(火・祝)午前11時より
【参 列】どなたでも御参列いただけます。
     御希望の方は1月20日までにお問合せ下さい。
【初穂料】お一人 8,000円以上
【お問合せ】橿原神宮庁 奉賛部ほうさんぶ
      0744-22-3271(代表)

2月11日
(建国記念の日)

現在の「建国記念の日」は、戦前の「紀元節」にあたります。
我が国の正史である『日本書紀』には、辛酉しんゆうの年(紀元前660年)の元日(現在の暦に直すと2月11日)に神武天皇が橿原宮で第一代天皇として即位されたと記されています。
そのことから、この日が日本の建国記念の日として制定されました。

令和7年01月09日

講座「鉄道で巡る聖地-橿原神宮の歴史と近代ツーリズム」開催の御案内

宝物館特別展「鉄道で巡る聖地 近代ツーリズムと橿原神宮」の開催を記念した、関連講座「鉄道で巡る聖地-橿原神宮の歴史と近代ツーリズム」を開催いたします。

本講座では、通常お入りいただけない御神前近く内拝殿ないはいでんでの参拝の後、展示担当者(皇學館大学 長谷川怜准教授)による講座・展示見学会を行います。

宝物館特別展「鉄道で巡る聖地 近代ツーリズムと橿原神宮」についてはこちらを御覧下さい。

関連講座「鉄道で巡る聖地-橿原神宮の歴史と近代ツーリズム」

日時

令和7年3月20日(木・祝)
午後1時~午後4時(受付:午後0時25分)

会場

橿原神宮 貴賓館・宝物館

内容

・神職の案内のもと、通常お入りいただけない内拝殿での特別参拝
・橿原神宮の創建や橿原神宮周辺の整備の歴史・伊勢と橿原を鉄道で結ぶ
 聖地巡りブームの到来などを神宮所蔵の史料と観光案内や絵葉書を
 用いながら解説します。 
・展示担当者による特別展「鉄道で巡る聖地 近代ツーリズムと橿原神宮」
 ギャラリートーク(宝物館内での展示解説)

初穂料

3,000円(宝物館特別展拝観料含む)

定員

30名
※定員に達し次第締め切ります。

講師

長谷川怜(皇學館大学 准教授)
髙鉾義嗣(橿原神宮 権禰宜)

お問い合わせ

橿原神宮 教化渉外部きょうかしょうがいぶ
0744-22-3271(代表)
受付時間:午前9時~午後4時30分

令和7年01月03日

「元始祭」斎行の御報告

 

13日(金)10時より、「元始祭」が斎行されました。

元始祭は、年の始めにあたり天皇陛下御親ら皇位の元始を祝い奉る祭典です。
全国の神社では、宮中にならい、皇室の繁栄と国家平安を祈ります。

当神宮においても、宮司以下祭員の奉仕により、皇位の無窮と皇室の弥栄、国家の安泰を祈念致しました。