初午の日 長山稲荷社初午祭
春分の日 春季皇霊祭遥拝
2日 御鎮座記念祭(翁舞奉納)
3日 神武天皇祭(国栖奏奉納)
神武天皇が崩御された4月3日に執り行われる神武天皇祭は、古くから「神武さん」と親しまれ、地元はもとより近郷、他府県からの参拝者で、社頭は終日賑わっています。
また境内地では橿原市・橿原市観光協会を中心とした実行委員会によります「春の神武祭」が開催され、各種イベントが執り行われています。
第二日曜日 第十三期甲種飛行予科練習生戦没者慰霊祭
中旬 下種祭
29日 昭和祭
昭和天皇の御誕生の日に、昭和天皇の御遺徳を景仰し皇威の隆昌と国運の発展を祈り、昭和の御代を顕彰する「昭和祭」が行われ、これに併せて橿原神宮に御奉賛の誠を尽くされた、皆様方に感謝の意を表す祭典が齋行されます。
2日 長山稲荷社例祭
3日 春季献華祭
5日 有楽流献茶祭
12日 初鮎〈はつあゆ〉奉献祭
1日 夏越神楽祈祷奉奏
1~5日 林間学園
県内の小学生に参加を呼び掛け、夏休みの5日間(8月上旬)、神宮神域の森林内や施設を利用して、開催しています。子供達は、自然の中で科学・歴史・図工・音楽の各教室に分かれて学ぶと共に、総合学習で雅楽の鑑賞、畝傍山登山、オリエンテーリングなど学校外での集団体験を致します。
9日 献燈祭
境内に燈篭を奉納された特別奉賛者の弥栄と家運隆昌祈願の祭典。9月9日の夕刻に約千基を越える燈篭が幽玄的で荘厳に社殿や参道を照らします。
※令和3年の献燈祭は日程を延期いたします。
秋分の日 秋季皇霊祭遥拝
3日 明治祭 並 石州流献茶式
23日 新嘗祭〈にいなめさい〉
11月23日、宮中神嘉殿において天皇陛下が新穀を天神地祇に供え、また自らも食せられます。我国の祭のうちでも重要な祭儀のひとつで、橿原神宮においても神々に収穫を感謝し、大祭としての祭儀が執り行われます。