お知らせ

令和3年11月28日

令和4年 壬寅年の大絵馬へ

 橿原神宮では一足早く新年へ向けて外拝殿(げはいでん)の大絵馬が、来年の干支である「寅」へとかわりました。

 畳14枚分もの大きさを誇る大絵馬は、昭和35年(1960)に天皇陛下の御生誕を祝して制作されて以来、今回で63回目を迎えます。

 大絵馬の原画は、平成24年(2012)より橿原市在住の日本画家 藤本静宏氏が手掛けられ、「新しい寅年は、コロナウイルスが抑えられ、明るい将来が思い描けるような1年になってもらいたい」との願いを強くして描かれました。

 御参拝の皆様には、新しい年の訪れを感じていただければ幸いでございます。

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