お知らせ

令和7年04月29日

「昭和祭」斎行の御報告

429日(火・祝)午前11時より「昭和祭」を斎行致しました。

本年は昭和100年の節目の年に当たり、近畿圏を中心に約460名の参列を賜りました。

「昭和祭」は、昭和天皇の御誕生の日にあたる429日に、昭和天皇の御聖徳をお称え申し上げる祭典です。

祭典では宮司の祝詞奏上に続き、神楽「浦安の舞」が奉奏され、皇室の弥栄と国家の安泰・世界平和を祈念致しました。

浦安うらやすの舞

「浦安の舞」は神武天皇が橿原宮に即位されてから2600年となった昭和15年、昭和天皇の御製ぎょせいに、宮内省楽部に奉職していたおおの 忠朝ただとも氏により作曲・作舞された神楽。
平和への願いが込められており、広く全国の神社で舞われている。

昭和天皇御製「朝海あしたのうみ
天地<あめつち>の 神にぞいのる 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を

お知らせ一覧に戻る
LINEで送る