お知らせ

令和6年07月01日

「夏越神楽祈祷」斎行の御報告

 

71日(月)午前11時半より「夏越神楽祈祷」を斎行致しました。

「夏越神楽祈祷」は下半期のはじまりにあたり、上半期の御神恩に感謝し、これからの下半期の平穏を祈念申し上げる行事です。

神楽祈祷では斎主の祝詞奏上に続き、巫女により神楽「鈴舞」が奉奏され、御崇敬各位の身体健全・家内安全、また事業所の社運隆昌・無事故安全を祈念致しました。

 

鈴舞

明治天皇が、橿原の地に都をお定めになられ、国の基礎を築かれた神武天皇のお志に基づき、国を治めて行くお気持ちを詠まれた御製「橿原の 宮のおきてに もとづきて わが日本の 国をたもたむ」に作曲・作舞した神楽。

お知らせ一覧に戻る
LINEで送る