お知らせ

令和5年10月14日

「抜穂祭」斎行の御報告

 

1013日(金)午前10時より神饌田にて「抜穂祭ぬきほさい」を斎行致しました。

「抜穂祭」は、6月の「御田植祭」にて植えられた稲を収穫し、御年の大神にお供えする祭典です。 

祭典では、祝詞奏上の後、作丁が忌鎌で稲を刈り、御神前にお供え致しました。

御年の大神のお力を得た稲穂は、「新嘗祭にいなめさい」で御神前に懸税かけちから(稲の初穂を青竹にかけたもの)としてお供えする他、当神宮の祭典でお供えされる御神酒「かむやまと」を醸造するためにも使用されます。

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