お知らせ

令和5年04月07日

「花の下連歌奉納」の御案内

 48日(土)12時より、京都連歌の会による「花の下連歌奉納」が執り行われます。

 連歌とは、和歌の「五・七・五・七・七」の上句「五・七・五」と下句「七・七」を交互に読み続ける詩歌の一種で、前に詠まれた句から連想して次の句を詠み上げます。

 「花の下連歌」は京都連歌の会宗匠・南宗寺連歌会宗匠の鶴﨑 裕雄氏が主宰する連歌会が、桜の咲く時期に連歌を詠み、神仏に奉納するものです。
当日は、参加者が集って詩を詠み上げた後、内拝殿にて完成した連歌を詠み上げて奉納いたします。

また、連歌を詠みあげる様子を、御自由に御覧いただけます。
【場所】橿原神宮 貴賓館
【日時】4月8日(土)正午~午後3時頃

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