お知らせ
平成28年05月16日
華道家元池坊による「いけばな奉納」
5月15日(日)に華道家元池坊による『献華祭』(けんげさい)が神武天皇二千六百年記念として執り行われました。池坊による橿原神宮での『献華祭』は今回が初めてであり、次期家元である池坊専好(いけのぼうせんこう)氏によりいけばなが奉納されました。
◆一の鳥居から約250名の献華奉仕者が参進(おねり)
汗ばむほどの陽気ではありましたが、好天の中参道を進まれる、約250名の献華奉仕者一行による参進(おねり)は壮観でした。
◆内拝殿での献華式の様子
併せて「奉納いけばな池坊展」が5月15日(日)~17日(火)まで、春季特別公開中の橿原神宮 文華殿(旧織田屋形)にて開催されます。重要文化財に指定されている文華殿に、池坊奈良県連合支部による17作品が展示されています。短期間の開催ではありますが、この機会に是非ご覧ください。
◆5/17まで開催中のいけばな展
平成28年05月14日
初鮎奉献祭
岐阜県・長良川で毎年5月に行われる鵜飼開き。
その際に獲れた鮎を橿原神宮へ奉納する「初鮎奉献祭(はつあゆほうけんさい)」が5月13日(金)に執り行われました。
初鮎奉献祭は1940年(昭和15年)より続く神事で、神武天皇が東征の際に戦の勝敗を鮎で占ったとされる伝承に由来。毎年鵜飼開きで獲った鮎を皇室に献上することから、皇室と縁の深い橿原神宮へも奉納されています。鵜匠の使者として、岐阜県のボーイスカウト役員が鮎を持参し、漁の安全と豊漁を祈ります。 
平成28年05月11日
雨の文華殿
ゴールデンウィークも終わり、早くも梅雨の様なお天気が続いております。
橿原神宮では6月19日(日)まで、重要文化財である文華殿(旧織田屋形)の春季特別公開を実施中です。 ここ数日の雨で、文華殿から眺める庭園は、晴れのお天気とはまた一味違う表情を見せております。 雨露にしっとりと濡れ、みずみずしさの増した庭園には雨音だけが響きわたります。 縁側に座り、雨音に耳を傾け、時間を忘れ、濡れた庭園を眺めると心が洗われたような清々しさを覚えます。
五月雨には、心を洗いに文華殿へ。
文華殿は縁側の特等席をご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
◆雨の中でたたずむ文華殿
◆庭園を彩る花も晴の日とはまた違った表情に
◆周遊ルートから見た文華殿
◆周遊ルート内の石畳
晴れの日の文華殿と庭園ももちろん魅力的ですが、雨の日にお越しいただく事もまたおすすめです。
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【期間】平成28年4月25日(月)~6月19日(日) ※期間中休館日あり
【時間】9:30~16:00 (最終入場15:30 )
【拝観料】お一人様 1,000円(未就学児は無料)
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平成28年04月27日
お食い初めを是非ご家庭で
お子様が無事誕生したことを感謝するとともに、これからの健やかな成長をお祈りする「初宮参り」。生後1ヶ月頃にお参りいただいております。
橿原神宮では初宮参りの御祈祷料15,000円以上ご奉納の方へ、御食い初めセットをお渡ししております。器は会津塗で、橿原神宮の紋がお盆裏に入った特別仕様です。
『御食い初め』(おくいぞめ)とは、生後100日頃を経過した赤ちゃんの健やかな成長と健康を祈ると共に、一生食べ物に困らない様にという願いを込めて行う日本古来の伝統行事です。
初宮参りを終えて、2ヶ月程後に迎える「お食い初め」。近頃は外でもお食い初めができる場所が増えておりますが、ご家庭でお祝いされるのも良いのではないでしょうか。
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「初宮参り」のお問合せ先
橿原神宮 祭儀部(さいぎぶ)0744-22-3271
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平成28年04月21日
漫画「神武天皇御一代記」
平成28年は、御祭神である神武天皇様がお亡くなりになられて2600年にあたります。
この年を記念して橿原神宮では神武天皇様の御聖業をより多くの方に、より分かり易くお伝えする為に漫画「神武天皇御一代記」を刊行いたしました。
◆落ち着いた紺色と金の箔押しの装丁
執筆いただきましたのは、昭和40年~41年に放映された日本初のタイムトラベルSFアニメと評される「スーパージェッター」の原作者である久松文雄氏。平成24年には「まんがで読む古事記」で神道文化奨励賞を受賞されています。
◆東方遠征に向けて出立
漫画のテーマは、神武天皇様が想像を絶する数々の苦難を乗り越えて、九州の日向国(現在の宮崎県)から、ここ畝傍山の麓に橿原宮を創建する「神武東征」。その壮大な物語を、日本書紀をベースに古事記等を織り交ぜて表現しております。難読な漢字が並ぶ文章のみだと中々頭に入ってこなくとも、やはり漫画であればそれぞれの登場人物に感情移入して理解もより深まるのではないでしょうか。
◆神武天皇の兄の敵を討つ戦いで金鵄(きんし:金色のトビ)によって勝利がもたらされる場面
橿原神宮へお越しの際は是非一度、授与所にて漫画「神武天皇御一代記」をお手にとってご覧戴ければ幸いです。(初穂料1,000円)