お知らせ

令和3年07月13日

歴史教室

 橿原神宮のある場所は「日本のはじまりの地」と伝えられ、この歴史ある場所を神主さんが案内します。また、橿原神宮の周りには縄文時代の遺跡「橿原遺跡」があります。
 歴史教室では、この時代の人たちが作っていたであろうハニワやまが玉を製作します。ほかにも、古墳やお城、鉄道の歴史についても学びます。

 

令和3年07月13日

図工教室

 図工教室では、橿原神宮の広い杜の中で虫や鳥の声を聞きながら、風景を描いたり、お面やうちわなどを作ります。豊かな自然の中で、自分が感じたことや思ったことを表現します。作った作品は最終日に展示します。

 

 杜の中にある草木やカブトムシ、セミの抜けがらなどの自然や昆虫、くつやぼうしなど自分の身のまわりのものをえんぴつだけで描きます。よく見ながら、えんぴつの線や濃淡〈のうたん〉をいかして、どんどん描きこんでいきます。 紙粘土で作ったお面にビーズや毛糸、リボンなどいろいろなものを飾って自分だけのお面をつくります。
 鉛筆やクレパスで下書きをして、絵の具で色をぬっていきます。下書きをいかしたぬり方や、描きたいものをよく見て、全体的にとらえて描く方法を学びます。
 スクラッチボードに鉛筆で下書きしたあと、ニードルという道具でスクラッチボードをけずって描きます。ニードルのもち方や角度のちがいなどで変化をつけながら、鉛筆とはちがった迫力のある作品をつくります。
 水を少なめにした絵の具で色をぬり、最後にお面をコーティングするニスをぬることで、つややかな、迫力のあるお面ができます。ほかにも、いろいろな技法をつかってオリジナルのうちわ作りも行います。
 いよいよ、みんなのつくった作品の展示です。自分の作品とおともだちの作品、おたがいの作品を見ることで、刺激〈しげき〉がうまれていくようです。

令和3年07月13日

音楽教室

 音楽教室では合唱や合奏を学びます。普段学校で親しみのある楽器を中心に合奏を練習し、最終日の閉園式後の子ども会で発表します。さまざまな学校・学年の子どもたちと練習し、みんなでひとつのものを作りあげることを学びます。

 

令和3年05月31日

第71回 橿原神宮 林間学園開催見合わせのお知らせ

 橿原神宮では、例年8月1日より5日間にわたって林間学園を開催しておりますが、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑み、昨年に続き本年も開催を見合わせることを決定いたしました。令和元年(2019年)には第70回を迎えた歴史ある行事の2年続けての開催見合わせは誠に残念ではございますが、皆様には何卒御理解を賜りますようお願い申し上げます。

 なお、林間学園について本年参加の叶わない児童をはじめ多くの方に改めて理解を深めていただく為、公式WEBサイト等で林間学園のこれまでのあゆみや授業内容の雰囲気をお伝えする特設ページの公開を予定しております。(7月中旬頃公開予定)

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