お知らせ

平成29年04月06日

御鎮座130年に向かって

4月がはじまりました。

橿原神宮では4月2日(日)、3日(月)の気持ちの良い晴れ渡ったお天気の中、祭典が執り行われました。

4月2日は「御鎮座記念祭」が粛々と斎行。

◆斎服に身を包み、御鎮座記念祭に奉仕する為、内拝殿へ向かう神職

また翌日、御祭神の神武天皇が崩御された日である4月3日には「神武天皇祭」が執り行われました。

◆桜はまだ満開まで至らないものの、この時期らしい晴天に恵まれた神武天皇祭

◆昭和15年、「皇紀二千六百年奉祝会」に合せて作舞作曲された「浦安の舞」が奉奏されました

昨年度は神武天皇が崩御されて2600年という節目の年であった為、4月3日は「神武天皇2600年大祭」として盛大に祭典が斎行され、祭典後には天皇皇后両陛下にも御参拝いただくことが出来、橿原神宮にとって大変感慨深いものとなりました。

また3年後の東京オリンピックが開催される年には御鎮座130年を迎えます。

新年度がはじまり、これから御鎮座130年に向けて、改めて日々邁進していかなければと感じいった次第です。

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